2013年09月13日
プリントで・・・
さ、今日からちょこちょこっと、夏休みの様子を覚書も含めて書いていきます。
ズッコケるような出来事も、あさひといると当たり前
またしばらくお付き合いくださいませ・・・
さて、夏休みに入る前に、小学校で1学期に習ったいろんなプリント類を持って帰ってきたあさひ。
毎度楽しく(恐々
)見せてもらいます。
全くセンスの感じられない絵や、謎の物体(工作ですが、聞かないと何か分かりません
)など、どう処分していいのか分からないバズ。
悲しいくらい図工のセンスが無いので、これはバズに似てしまったなぁと、毎度心の中で謝っています
算数のプリントやら、授業中に書いたらしい作文、社会科のまとめ・・・など、こちらはまだマシ。
でもね、やっぱり気になるのは「国語」。たくさんの言葉を覚えてきて随分マシにはなってきているけれど、やっぱりちょっと・・・ね。
で、こんなんを持って帰ってきました
同じ言葉でも意味の違うもの。「同音異義語」ってやつですね。
これを自分で例を挙げて作っていくもの。
まぁ、普通に書いているんだけど、ちょっと気になったのは、「はる」の方。
「横っつらを張る」・・・。誰や?!こんなん教えたん!!??
バズはしんてないぞ~。まぁ、よくこんな事知ってたもんです。
このプリントはまだいいんだわ。
問題はこっち

これですよ、「○○○○○火にかける」。
「ロッカーに 火にかける」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
いっかーーーーーーん!!!!!
先生、慌ててチェックしてるのがプリントから伝わって、申し訳ないやら恥ずかしいやら。
後で聞くと、バズが普段料理で使っているガスレンジを書きたかったらしいんだけど、名前がわからず必死で思い出して、出てきたのが「ロッカー」だったそうな。
「コンロ」や!!!!
そもそも「コンロに火にかける」っておかしいし、字数も合わないから根本から考え直す必要ありなんだけどね。
そうなんです、知らない言葉がたくさんのあさひさん。これは困りますね。
読書は好きなんだけどねぇ。反映されてないのね・・・
普段から使い方のおかしいときは直すようにしているんだけど、改めてヒドイ・・・。
これでいいのか?!頭を抱えたバズでした。
・・・で、このプリントが、「そろそろ塾を考えた方がいいかなぁ」と、それまで迷っていたバズの背中を押しました。
「夏期講習」。夏休みだけですが、あさひは初めて「塾」に通うことになったのです。
これについては、またの機会に・・・
ズッコケるような出来事も、あさひといると当たり前

またしばらくお付き合いくださいませ・・・

さて、夏休みに入る前に、小学校で1学期に習ったいろんなプリント類を持って帰ってきたあさひ。
毎度楽しく(恐々

全くセンスの感じられない絵や、謎の物体(工作ですが、聞かないと何か分かりません

悲しいくらい図工のセンスが無いので、これはバズに似てしまったなぁと、毎度心の中で謝っています

算数のプリントやら、授業中に書いたらしい作文、社会科のまとめ・・・など、こちらはまだマシ。
でもね、やっぱり気になるのは「国語」。たくさんの言葉を覚えてきて随分マシにはなってきているけれど、やっぱりちょっと・・・ね。
で、こんなんを持って帰ってきました

これを自分で例を挙げて作っていくもの。
まぁ、普通に書いているんだけど、ちょっと気になったのは、「はる」の方。
「横っつらを張る」・・・。誰や?!こんなん教えたん!!??
バズはしんてないぞ~。まぁ、よくこんな事知ってたもんです。
このプリントはまだいいんだわ。
問題はこっち

これですよ、「○○○○○火にかける」。
「ロッカーに 火にかける」
・・・・・・・・・・・・・・・・・

いっかーーーーーーん!!!!!

先生、慌ててチェックしてるのがプリントから伝わって、申し訳ないやら恥ずかしいやら。
後で聞くと、バズが普段料理で使っているガスレンジを書きたかったらしいんだけど、名前がわからず必死で思い出して、出てきたのが「ロッカー」だったそうな。
「コンロ」や!!!!

そもそも「コンロに火にかける」っておかしいし、字数も合わないから根本から考え直す必要ありなんだけどね。
そうなんです、知らない言葉がたくさんのあさひさん。これは困りますね。
読書は好きなんだけどねぇ。反映されてないのね・・・

普段から使い方のおかしいときは直すようにしているんだけど、改めてヒドイ・・・。
これでいいのか?!頭を抱えたバズでした。
・・・で、このプリントが、「そろそろ塾を考えた方がいいかなぁ」と、それまで迷っていたバズの背中を押しました。
「夏期講習」。夏休みだけですが、あさひは初めて「塾」に通うことになったのです。
これについては、またの機会に・・・
2013年07月08日
授業参観でした(4年生1学期2回目)
先週から6月の覚書を書いています。今回は、6月に行われた「授業参観」です。
6月は「環境月間」で、あさひの通う小学校では毎年この時期に「環境学習」が行われています。
低学年は主にリサイクル工作なんですが、中学年になると少し専門的になります。
3年生は干潟について、4年生はゴミについて。
ゴミの分別について名古屋市お方がお話に来てくれました。
ゴミは分別すれば資源になるとか、住んでいる地域では清掃車は何台ぐらいでゴミを運んでいるのか・・・など、子どもたちだけでなく、大人にとっても興味深いお話でした。
ビン・カンの籠。めっちゃ重いよね
「こんなのいつも運ぶって、清掃員の人ってすごいね」だって
ある程度の話でいろいろ分かったら、次は実際にどんなごみを収集しているのかなどを見せていただきました。
清掃車の動かし方も教えてもらっていましたよ。
こういうのって、子どもは大好きよね。
もちろんあさひもボタンをポチッ。
緊急の時は車の下に付いているボタンを、足で蹴って解除するらしい
梅雨の合間の晴れた日で良かったです。
あさひも楽しく学習していました。
分別について、少し自分から動いてくれるようになった気がします・・・
6月は「環境月間」で、あさひの通う小学校では毎年この時期に「環境学習」が行われています。
低学年は主にリサイクル工作なんですが、中学年になると少し専門的になります。
3年生は干潟について、4年生はゴミについて。
ゴミの分別について名古屋市お方がお話に来てくれました。


「こんなのいつも運ぶって、清掃員の人ってすごいね」だって

清掃車の動かし方も教えてもらっていましたよ。
こういうのって、子どもは大好きよね。

もちろんあさひもボタンをポチッ。
緊急の時は車の下に付いているボタンを、足で蹴って解除するらしい

梅雨の合間の晴れた日で良かったです。
あさひも楽しく学習していました。
分別について、少し自分から動いてくれるようになった気がします・・・

2013年05月28日
運動会でした
先週末の土曜日、あさひの小学校では運動会が開催されました
ピーカン
のお天気の中、元気に走り回り、声を出す子どもたち。
元気や・・・
すごいね、あのパワー(笑)
さて、バズはその日のお弁当をこさえて行ったのですが、入場・開会式・・・のあと、すぐにあさひの学年の徒競走。
しっかり間に合わなかった・・・
慌てて行ったら、ほとんど午前中の競技が終わっていて、3・4年生合同の演目「エイサー」も見れなかったという
それでも、あさひは放送委員なので、委員のメンバーが順番にプログラムの案内をアナウンスするので、それは(座っていたところ)を見れました(それだけね)。


ほとんどあさひが何かしているところは見れなかったけど、一緒にお弁当を食べて、運動会気分だけは味わってきました(笑)。
最近の小学校は、運動会で使う曲も私たちの頃とは違って、ポップスなんだねぇ。
準備運動だって、ラジオ体操ではありません。そもそもラジオ体操をあさひは知りません。
徒競走でも「ファションモ~ンスタ~♬」と、きゃりーちゃんの曲が流れていて、何とも笑えます。
1年に一度の運動会、春の開催になってから、子どもも、見ている大人も体が楽そうです。
あの残暑の中での開催は辛いもんね。
5・6年生の組体操や騎馬戦を見ていると、「ほんまに来年はあさひもアレするんかいな?!」というくらい迫力があります。
自分たちが出ていないときでも、子どもたちは自然に「赤しっかりー!」とか「白ガンバレー」とか、応援できていて微笑ましかったです。先生の指導がいいんだろうな。
人数の少ない学校だけど、こういう時はまとまりがあってステキだなぁ、と思います。
このまま素直に育ってほしいもんです・・・・

ピーカン

元気や・・・

すごいね、あのパワー(笑)
さて、バズはその日のお弁当をこさえて行ったのですが、入場・開会式・・・のあと、すぐにあさひの学年の徒競走。
しっかり間に合わなかった・・・

慌てて行ったら、ほとんど午前中の競技が終わっていて、3・4年生合同の演目「エイサー」も見れなかったという

それでも、あさひは放送委員なので、委員のメンバーが順番にプログラムの案内をアナウンスするので、それは(座っていたところ)を見れました(それだけね)。
ほとんどあさひが何かしているところは見れなかったけど、一緒にお弁当を食べて、運動会気分だけは味わってきました(笑)。
最近の小学校は、運動会で使う曲も私たちの頃とは違って、ポップスなんだねぇ。
準備運動だって、ラジオ体操ではありません。そもそもラジオ体操をあさひは知りません。
徒競走でも「ファションモ~ンスタ~♬」と、きゃりーちゃんの曲が流れていて、何とも笑えます。
1年に一度の運動会、春の開催になってから、子どもも、見ている大人も体が楽そうです。
あの残暑の中での開催は辛いもんね。
5・6年生の組体操や騎馬戦を見ていると、「ほんまに来年はあさひもアレするんかいな?!」というくらい迫力があります。
自分たちが出ていないときでも、子どもたちは自然に「赤しっかりー!」とか「白ガンバレー」とか、応援できていて微笑ましかったです。先生の指導がいいんだろうな。
人数の少ない学校だけど、こういう時はまとまりがあってステキだなぁ、と思います。
このまま素直に育ってほしいもんです・・・・

2013年05月17日
家庭訪問でした
ついにベッカムも引退かぁ・・・とファーガソンの勇退に続いて一時代が終わった気がして、ちょっとさみしいバズです。
さて、先週は家庭訪問週間で、あさひの担任も来られました。
玄関先で少しの時間でしたが有意義な時間が持てたと思っています。
「何かお聞きになりたいことはありますか?」と、先に先生の方から言われ、クラスであさひの様子を訪ねました。
「あさひくんは、ちょっとお友達を作るのが苦手ですかね・・・・?」と先生、即答
「ハイ、多分、いや、ものすごく下手だと思います」と、バズも即答(笑)
だいたいあさひに休憩時間の過ごし方を聞くと、違う学年の子とドッジボールをした、だの。
運動場で遊んでるの見てたよ、だの。あまり同じクラスや学年の子と遊んでいないのは気になっていました。
「ちょっとこの子とは合わないな」と思ったら、合わない子達が遊んでいる種目であそびたくても別のグループを見つけるのが、普通だと思うのですが、
あさひの場合は、あそびたい種目の方にいっちゃうんですね。
「誰と」というより「何を」したいか、てのがあさひの中では重要なようです。
そうなると、もともと仲良くなれないのだから、相手の子達は「あさひは入れるのヤダ」となるわけですね。
どっちも悪くはないんだけど、あさひがそれで悲しい思いをするなら、選び方を教えなくてはいけません。
バズは、学校とは、いろんなお友達がいるんだということを認識する場であり、自分に近い趣味や考えを持ったお友達や、自分には全くなかった趣味や考え方を持った子がいるんだ、てのを知るところだと思っています。
そして、どんなタイミングで、どんなことを言えば相手がどう思うのか、自分がどう思われるのかを知る場所でもあると思っています。
先生から見ると、「Aの子たちと遊ぶより、Bの子たちの方があさひくんには合っているのになぁ・・・と思うこともあるんですが、そこはBの方へ行きなさい、とは言えないんでね」と、まっとうなご意見。
そらそうだ。バズもそう思う。そこは本人が気づかないといけないところです。
なので、あさひには「ちょっと違うなぁと思った子が遊んでいる事がしたくても、一度、違うお友達ともお話してごらん。あさひと仲良くしてくれる子が見つかるかもしれないよ。もしいたら、ラッキーだよね。」と夕飯の時に話しました。
そしてもう一つ。「感受性が強いのかな」と。
通りすがりや、電車の中で赤ちゃんが泣いていたりしたら、一緒に泣いちゃう時もあるしね。
映画やドラマ、音楽でもガンガン泣くしね
それを言うと、先生は妙に納得されたようで、その日のエピソードを話してくれました。
3・4年生が合同で運動会の練習をしているとき、4年生のだらけた態度に隣のクラスの先生が雷を落としたそうな。
で、焦った4年生はそれぞれ、バツが悪そうに個人練習したり、きちんと整列したり・・・と行動していたんだって。
で、みんなの様子をみながら、ふとあさひに目をやると、「あさひくん、泣いてるんです」と。
・・・・
何だか想像できます。
言葉の裏を取ることができず、そのままに受け取るあさひは、びっくりしたのと、みんなの悲しい顔で泣いちゃったんだわね。
あぁ、なんて情けないんだろ。反骨精神なんて、あさひにはどこへやら・・・・
先生も苦笑いだよね。私は爆笑だったけど。
このエピソード、あさひは自分では言いませんでした。先生に聞かなかったら知らないまま。
家庭訪問があって良かった(笑)。
これも夕飯の時に聞いてやったわい
はずかしそうに、「ぼく、泣いいちゃったの」だって。
短い時間だったけど、一気に話を聞いたり伝えたりしたので、疲れた・・・
疲れるだろうと思って、その日はカレーを作っておいて正解だったわ。
久しぶりにルーを使って手抜き(笑)
これを食べて元気を回復したあさひとバズ。
その後、休憩時間の過ごし方も、あさひなりに少しずつクラスのいろんなお友達と遊べているようです。
「○○くんは、歴史の話が好きなんだって。僕も人物伝を読んだ話をしたんだよ」とか、早速言ってました。
さ、4年生のその後は、どうなるんでしょうか。
笑顔で帰ってきてくれる毎日が送れるのを待つばかりのバズでした・・・
さて、先週は家庭訪問週間で、あさひの担任も来られました。
玄関先で少しの時間でしたが有意義な時間が持てたと思っています。
「何かお聞きになりたいことはありますか?」と、先に先生の方から言われ、クラスであさひの様子を訪ねました。
「あさひくんは、ちょっとお友達を作るのが苦手ですかね・・・・?」と先生、即答

「ハイ、多分、いや、ものすごく下手だと思います」と、バズも即答(笑)
だいたいあさひに休憩時間の過ごし方を聞くと、違う学年の子とドッジボールをした、だの。
運動場で遊んでるの見てたよ、だの。あまり同じクラスや学年の子と遊んでいないのは気になっていました。
「ちょっとこの子とは合わないな」と思ったら、合わない子達が遊んでいる種目であそびたくても別のグループを見つけるのが、普通だと思うのですが、
あさひの場合は、あそびたい種目の方にいっちゃうんですね。
「誰と」というより「何を」したいか、てのがあさひの中では重要なようです。
そうなると、もともと仲良くなれないのだから、相手の子達は「あさひは入れるのヤダ」となるわけですね。
どっちも悪くはないんだけど、あさひがそれで悲しい思いをするなら、選び方を教えなくてはいけません。
バズは、学校とは、いろんなお友達がいるんだということを認識する場であり、自分に近い趣味や考えを持ったお友達や、自分には全くなかった趣味や考え方を持った子がいるんだ、てのを知るところだと思っています。
そして、どんなタイミングで、どんなことを言えば相手がどう思うのか、自分がどう思われるのかを知る場所でもあると思っています。
先生から見ると、「Aの子たちと遊ぶより、Bの子たちの方があさひくんには合っているのになぁ・・・と思うこともあるんですが、そこはBの方へ行きなさい、とは言えないんでね」と、まっとうなご意見。
そらそうだ。バズもそう思う。そこは本人が気づかないといけないところです。
なので、あさひには「ちょっと違うなぁと思った子が遊んでいる事がしたくても、一度、違うお友達ともお話してごらん。あさひと仲良くしてくれる子が見つかるかもしれないよ。もしいたら、ラッキーだよね。」と夕飯の時に話しました。
そしてもう一つ。「感受性が強いのかな」と。
通りすがりや、電車の中で赤ちゃんが泣いていたりしたら、一緒に泣いちゃう時もあるしね。
映画やドラマ、音楽でもガンガン泣くしね

それを言うと、先生は妙に納得されたようで、その日のエピソードを話してくれました。
3・4年生が合同で運動会の練習をしているとき、4年生のだらけた態度に隣のクラスの先生が雷を落としたそうな。
で、焦った4年生はそれぞれ、バツが悪そうに個人練習したり、きちんと整列したり・・・と行動していたんだって。
で、みんなの様子をみながら、ふとあさひに目をやると、「あさひくん、泣いてるんです」と。
・・・・

言葉の裏を取ることができず、そのままに受け取るあさひは、びっくりしたのと、みんなの悲しい顔で泣いちゃったんだわね。
あぁ、なんて情けないんだろ。反骨精神なんて、あさひにはどこへやら・・・・

先生も苦笑いだよね。私は爆笑だったけど。
このエピソード、あさひは自分では言いませんでした。先生に聞かなかったら知らないまま。
家庭訪問があって良かった(笑)。
これも夕飯の時に聞いてやったわい

はずかしそうに、「ぼく、泣いいちゃったの」だって。
短い時間だったけど、一気に話を聞いたり伝えたりしたので、疲れた・・・

久しぶりにルーを使って手抜き(笑)
これを食べて元気を回復したあさひとバズ。
その後、休憩時間の過ごし方も、あさひなりに少しずつクラスのいろんなお友達と遊べているようです。
「○○くんは、歴史の話が好きなんだって。僕も人物伝を読んだ話をしたんだよ」とか、早速言ってました。
さ、4年生のその後は、どうなるんでしょうか。
笑顔で帰ってきてくれる毎日が送れるのを待つばかりのバズでした・・・

2013年05月02日
クラブ活動
「夏も近づく八十八夜~♫」・・・。今日は八十八夜!
・・・・て、全然、近づいてる感じがしないくらい寒いんですけど・・・
さて、明日からの連休前、今週は今日を含めて3日間のみの登校。
ちょっとでも行ってくれているうちにバズはバタバタと片付けなど
さて、その今週、4年生になってからの新たな活動がありました。
それは、「クラブ活動」。
4年生になると、あさひの小学校では「部活動」と「クラブ活動」が始まります。
「部活動」の方は、放課後(ほぼ毎日)やお休みの日に有志だけで活動するもの。
「クラブ活動」は、文科省の指導要綱で決められた授業の一環です。
先生も、前者はボランティア、後者は時間内の仕事・・・てことですね。
毎度言いますが、人数の少ない学校なので、部活はバスケ・野球・サッカーの3つしかありません。
クラブは、十数あって、人数は3学年(4-6年)の均等割なので、だいたい各クラブ10人程度です。
あさひは部活でサッカーをしたかったそうですが、「アフタースクールに行けないねぇ、どうする?」というと、
あっさり「入るのやめる」だって
なので、クラブ活動をとても楽しみにしていました。
3年生の終わりにクラブ見学をした時には「ハンドボール部」に入りたいと言っていましたが、
今週初めに決定したのを聞くと・・・・
「手話クラブにしたよ~♬」
・・・・・・はぁ??????
真逆のような気が・・・・(笑)
「お耳の聞こえない人にね、手を使ってお話するのを教えてもらうの」と、とても嬉しそうに帰ってきました。
バズはそれを聞いてとても嬉しくなりました。
もちろん日本語の手話なので、世界では通用しないけれど、まずは興味を持つことが大切だもんね。
ハンドボールは人気だったそうで、最初から人数が多くて取り合いになるから、ということで、
あさひは最初に手話クラブのブースに行ったそうです。
「誰もいなかった」・・・だって(笑)
でも、最終的には均等割のおかげで他の子とも一緒に出来ることになったそうです。
旦那クンは、下校してからほとんど体を動かすことのないあさひには、運動部に入って欲しかったみたいだけど、
うまくいきませんね。あさひが自分で考えて選んだクラブだもん、今年1年は最後まで頑張って欲しいもんです。
(まぁ、月1回の活動で、たいした成果はないと思うけど・・・
)
そんなあさひが最近ずっと歌っているのが、
サカナクション。
これは、サカナクションのアルバム「sakanaction」です。
この「ミュージック」って曲が大好きなんだって。
あさひはバンドが好きなので、サカナクションにたどりつくのも不思議ではないんだけど、ずーっと歌われると嫌になります(笑)。
委員会活動では放送部、クラブ活動では手話クラブ。
何だか面白い組み合わせだなぁ・・・。
どちらも人の役に立つもの。大きくなっても何か残ればいいな・・・
・・・・て、全然、近づいてる感じがしないくらい寒いんですけど・・・

さて、明日からの連休前、今週は今日を含めて3日間のみの登校。
ちょっとでも行ってくれているうちにバズはバタバタと片付けなど

さて、その今週、4年生になってからの新たな活動がありました。
それは、「クラブ活動」。
4年生になると、あさひの小学校では「部活動」と「クラブ活動」が始まります。
「部活動」の方は、放課後(ほぼ毎日)やお休みの日に有志だけで活動するもの。
「クラブ活動」は、文科省の指導要綱で決められた授業の一環です。
先生も、前者はボランティア、後者は時間内の仕事・・・てことですね。
毎度言いますが、人数の少ない学校なので、部活はバスケ・野球・サッカーの3つしかありません。
クラブは、十数あって、人数は3学年(4-6年)の均等割なので、だいたい各クラブ10人程度です。
あさひは部活でサッカーをしたかったそうですが、「アフタースクールに行けないねぇ、どうする?」というと、
あっさり「入るのやめる」だって

なので、クラブ活動をとても楽しみにしていました。
3年生の終わりにクラブ見学をした時には「ハンドボール部」に入りたいと言っていましたが、
今週初めに決定したのを聞くと・・・・
「手話クラブにしたよ~♬」
・・・・・・はぁ??????
真逆のような気が・・・・(笑)
「お耳の聞こえない人にね、手を使ってお話するのを教えてもらうの」と、とても嬉しそうに帰ってきました。
バズはそれを聞いてとても嬉しくなりました。
もちろん日本語の手話なので、世界では通用しないけれど、まずは興味を持つことが大切だもんね。
ハンドボールは人気だったそうで、最初から人数が多くて取り合いになるから、ということで、
あさひは最初に手話クラブのブースに行ったそうです。
「誰もいなかった」・・・だって(笑)
でも、最終的には均等割のおかげで他の子とも一緒に出来ることになったそうです。
旦那クンは、下校してからほとんど体を動かすことのないあさひには、運動部に入って欲しかったみたいだけど、
うまくいきませんね。あさひが自分で考えて選んだクラブだもん、今年1年は最後まで頑張って欲しいもんです。
(まぁ、月1回の活動で、たいした成果はないと思うけど・・・


サカナクション。

この「ミュージック」って曲が大好きなんだって。
あさひはバンドが好きなので、サカナクションにたどりつくのも不思議ではないんだけど、ずーっと歌われると嫌になります(笑)。
委員会活動では放送部、クラブ活動では手話クラブ。
何だか面白い組み合わせだなぁ・・・。
どちらも人の役に立つもの。大きくなっても何か残ればいいな・・・
2013年04月26日
委員会活動
昨日は汗ばむ陽気だったのに、今日はちょっと肌寒い
体調管理の難しいこの頃だわね
さて、あさひが4年生になって授業参観も終わりましたが、学校での活動も新たな活動が加わりました。
それが「委員会活動」と「クラブ活動」です。
人数の少ない学校なので、どちらも4年生から6年生のメンバーで活動するようです。
「委員会活動」は、環境とか保健とかあるみたいなんだけど、あさひが選んだのは
なんと、 「放送委員」 だったんです。
ほえぇ~、なぜにまたそんな責任重大なものを・・・
これにはちょっとビックリ
昨日、早速順番が回ってきたようで、「朝とお昼に校内放送するんだ~」と意気込んで登校していきました。
朝の挨拶に始まり、「もうすぐ授業が始まりますので、皆さん教室で静かに待ちましょう」みたいな事を言うそうな。
きちんとプリントをもらってきていて、機材の説明まであったもんだから、結構本気じゃん、とバズと旦那クンで再度驚いたもんです。
我が家は旦那クンがこれに近いお仕事をしているので、あさひが放送委員になってちょっと楽しんでいるようでした。
月に一度くらいの、担当になるようですが、あさひはお昼の放送時には、なぜかクイズを出すそうな。
なんじゃ、それ(笑)。放送室にあるんだってさ。
ちなみに聞くと、音楽は今どきですね、「EXILE」とか「ゆず」とかがかかるらしい。
うちは、旦那クンの仕事上、音楽のCDはアホほど(いやホント、「アホほど」です)あるので、
「必要だったら持ってっていいよ」と言うと、
「back numberとか、Jason Murazとかかけれたらいいけど、僕の担当じゃないからいらない」だって。
そらそうよね、学校的にも困るかもね(笑)
初回の放送は無事に終了したようで、お友達には「めっちゃうまかったじゃん」と言ってもらい、前年の担任の先生には「ごくろうさん」と声をかけてもらえたそうで、達成感丸出しで帰ってきました
次回も頑張ってもらいましょう!
ちなみに放送委員のお仕事では、
お昼の放送をするときには、教室ではなく職員室横の放送ブースで給食をいただくのだそうです。
それも新鮮だったようです。
新しい活動で、またあさひの自信になればいいな、と思います
写真は、小学校の校庭にある楠。
大きくて立派な木です。
ここ、好きなんだよね~。
こんな太い幹で、たくさんの枝がある木のように育って欲しいな

体調管理の難しいこの頃だわね

さて、あさひが4年生になって授業参観も終わりましたが、学校での活動も新たな活動が加わりました。
それが「委員会活動」と「クラブ活動」です。
人数の少ない学校なので、どちらも4年生から6年生のメンバーで活動するようです。
「委員会活動」は、環境とか保健とかあるみたいなんだけど、あさひが選んだのは
なんと、 「放送委員」 だったんです。
ほえぇ~、なぜにまたそんな責任重大なものを・・・

これにはちょっとビックリ

昨日、早速順番が回ってきたようで、「朝とお昼に校内放送するんだ~」と意気込んで登校していきました。
朝の挨拶に始まり、「もうすぐ授業が始まりますので、皆さん教室で静かに待ちましょう」みたいな事を言うそうな。
きちんとプリントをもらってきていて、機材の説明まであったもんだから、結構本気じゃん、とバズと旦那クンで再度驚いたもんです。
我が家は旦那クンがこれに近いお仕事をしているので、あさひが放送委員になってちょっと楽しんでいるようでした。
月に一度くらいの、担当になるようですが、あさひはお昼の放送時には、なぜかクイズを出すそうな。
なんじゃ、それ(笑)。放送室にあるんだってさ。
ちなみに聞くと、音楽は今どきですね、「EXILE」とか「ゆず」とかがかかるらしい。
うちは、旦那クンの仕事上、音楽のCDはアホほど(いやホント、「アホほど」です)あるので、
「必要だったら持ってっていいよ」と言うと、
「back numberとか、Jason Murazとかかけれたらいいけど、僕の担当じゃないからいらない」だって。
そらそうよね、学校的にも困るかもね(笑)
初回の放送は無事に終了したようで、お友達には「めっちゃうまかったじゃん」と言ってもらい、前年の担任の先生には「ごくろうさん」と声をかけてもらえたそうで、達成感丸出しで帰ってきました

次回も頑張ってもらいましょう!
お昼の放送をするときには、教室ではなく職員室横の放送ブースで給食をいただくのだそうです。
それも新鮮だったようです。
新しい活動で、またあさひの自信になればいいな、と思います

写真は、小学校の校庭にある楠。
大きくて立派な木です。
ここ、好きなんだよね~。
こんな太い幹で、たくさんの枝がある木のように育って欲しいな

2013年04月25日
PTAも終了~
昨年度、バズはPTAの広報部で部長さんをさせていただきました。
どうやって決まったかは→(あさひしんぶん4月25日「バタバタです」参照)をどうぞ・・・
広報部は学校PTA新聞を年に2回発行すること。
訳も分からず始まった作業ですが、1年から6年生までの各代表ママたちが、それはそれはステキな方たちばかりで、
ガハハな性格のバズにもかかわらず、快くお付き合いくださいました。
今まで見ていたPTA新聞はバズにとってはとても「お堅い」ものだったので、
自分が作るときには「読んで楽しいもの」「身近な話題を提供すること」「自分たちが知りたいことを書く」「親子・家族で話題に出来る新聞にする」などを目標に制作しました。
これは、メンバー全員の意見で、「今年は違うね、って言ってもらえたらイイね」と取り掛かった広報誌。
全校生徒や保護者にアンケートを行ったり、卒業生のメッセージを子どもたちの書いたものをそのまま載せたり。
給食について調べたり、震災に関して調べたり、オススメ本の紹介をするのに近所の書店員さんに協力してもらったり、お花屋さんにオススメ花束を聞いたり・・・と、学校だけでなく地域の方にもお世話になりながら、何とか2回発行できました。
すったもんだありましたが、メンバー全員が「達成感」を持ってもらえたようで、バズ的にも嬉しかったなぁ
で、今週の火曜日、そんな広報部の部長も今年度のメンバーに引き継ぎを行いました。
今年度のメンバーさんが集まる中、前年度の部長(バズ)と副部長さんが参加して、今年の部長を決めるところから始めます。
自分たちの時もそうだったけど、やっぱりなかなか・・・ね
仕事が抜けにくいから、小さい子どもがいるから、など、いろんな理由で最初から拒否の姿勢を出される方もいて、
困ったなぁ~・・・な雰囲気(今どき専業主婦を見つける方が難しいっつーの。前年度もほとんどが仕事しながらだったもん。バズだって家でバタバタお仕事しながらの作業だったぞ~)。
自分の子どもがお世話になっている学校の広報だから、何かしら協力・参加しましょうよ!と言っちゃった。
メールでもなんでも、意見を言うことはできるはず。それが参加していることになるんだもん。
もっと気楽に関わっていいはずなんだよね。
そんな事なかれの雰囲気の中でも何とか引き受けてくださる方がいて、決着
新旧の部長・副部長だけ残って細かい引き継ぎをしました。
今年も楽しんでしてくださるといいな、と思いながらその旨を伝えておきました。
あ~、ヨカッタ
さて、その帰り、一緒に頑張ってくれていた副部長さんが、
「お疲れだったね。あなたが部長で良かったわ」と言ってくださり、
こーんな可愛いお花をくださいました!
バズ、感動・・・
学校の会議室だとあんまり仲良くなれないかも・・・と、
近所のカフェでお茶しながらとか、モーニング食べながら作業したり・・・とかしたおかげで、
メンバーさんたちもどんどん打ち解けてくれたんだよね。
学年を超えていろんな話ができるのはとても面白かったし参考になることも多かったんです。
とってもおとなしいと思っていたママが、しゃべるとめちゃ面白かったりね。
気楽にランチに行けるようにもなりました。
そんな事を思いながら副部長さんやメンバーに感謝するバズ。
お花を見ながら思い出にふけっております(笑)。
昨年度のメンバーさん達で良かった~
つくづく思った帰り道でした
どうやって決まったかは→(あさひしんぶん4月25日「バタバタです」参照)をどうぞ・・・
広報部は学校PTA新聞を年に2回発行すること。
訳も分からず始まった作業ですが、1年から6年生までの各代表ママたちが、それはそれはステキな方たちばかりで、
ガハハな性格のバズにもかかわらず、快くお付き合いくださいました。
今まで見ていたPTA新聞はバズにとってはとても「お堅い」ものだったので、
自分が作るときには「読んで楽しいもの」「身近な話題を提供すること」「自分たちが知りたいことを書く」「親子・家族で話題に出来る新聞にする」などを目標に制作しました。
これは、メンバー全員の意見で、「今年は違うね、って言ってもらえたらイイね」と取り掛かった広報誌。
全校生徒や保護者にアンケートを行ったり、卒業生のメッセージを子どもたちの書いたものをそのまま載せたり。
給食について調べたり、震災に関して調べたり、オススメ本の紹介をするのに近所の書店員さんに協力してもらったり、お花屋さんにオススメ花束を聞いたり・・・と、学校だけでなく地域の方にもお世話になりながら、何とか2回発行できました。
すったもんだありましたが、メンバー全員が「達成感」を持ってもらえたようで、バズ的にも嬉しかったなぁ

で、今週の火曜日、そんな広報部の部長も今年度のメンバーに引き継ぎを行いました。
今年度のメンバーさんが集まる中、前年度の部長(バズ)と副部長さんが参加して、今年の部長を決めるところから始めます。
自分たちの時もそうだったけど、やっぱりなかなか・・・ね

仕事が抜けにくいから、小さい子どもがいるから、など、いろんな理由で最初から拒否の姿勢を出される方もいて、
困ったなぁ~・・・な雰囲気(今どき専業主婦を見つける方が難しいっつーの。前年度もほとんどが仕事しながらだったもん。バズだって家でバタバタお仕事しながらの作業だったぞ~)。
自分の子どもがお世話になっている学校の広報だから、何かしら協力・参加しましょうよ!と言っちゃった。
メールでもなんでも、意見を言うことはできるはず。それが参加していることになるんだもん。
もっと気楽に関わっていいはずなんだよね。
そんな事なかれの雰囲気の中でも何とか引き受けてくださる方がいて、決着

新旧の部長・副部長だけ残って細かい引き継ぎをしました。
今年も楽しんでしてくださるといいな、と思いながらその旨を伝えておきました。
あ~、ヨカッタ

さて、その帰り、一緒に頑張ってくれていた副部長さんが、
「お疲れだったね。あなたが部長で良かったわ」と言ってくださり、


バズ、感動・・・

学校の会議室だとあんまり仲良くなれないかも・・・と、
近所のカフェでお茶しながらとか、モーニング食べながら作業したり・・・とかしたおかげで、
メンバーさんたちもどんどん打ち解けてくれたんだよね。
学年を超えていろんな話ができるのはとても面白かったし参考になることも多かったんです。
とってもおとなしいと思っていたママが、しゃべるとめちゃ面白かったりね。
気楽にランチに行けるようにもなりました。
そんな事を思いながら副部長さんやメンバーに感謝するバズ。
お花を見ながら思い出にふけっております(笑)。
昨年度のメンバーさん達で良かった~

つくづく思った帰り道でした

2013年04月24日
授業参観でした(4年生1学期)
新学期が始まって3週間、今週の月曜日に早速授業参観がありました。
2・3年生と同じ担任の先生だったのが、今年は変わりました。
あさひ初めての女性の先生です。
どんな様子なのか、いつものように嫌々ながら行ってきました
教室は今まで1階だったのが、4年生からは2階になり、風景も雰囲気も違います。
ちょっとお兄ちゃんになった感じ(笑)。
教室に行くと、すでに授業は始まっていて、後ろのドアからこっそり覗いてみると・・・
たまたま後ろの方の席だったあさひが振り向き、バッチリ目が合ってしまいました
そうなると最悪です。こっちをチラチラと見るんです
こんなことにならないように、わざと遅れて行き、こっそり見ていたのに・・・・
授業は国語。先生は物語文の解説をしていらっしゃいました。
昨年までは子どもたちも好きに発言していたのが、今年は随分と雰囲気が違って静か
いや、今までも先生が話しているときは静かでしたが、一人が発言するとそのあともワーって感じだったのが、今年はちょっと待つカンジ。
みんな大人になってきているのかなぁ・・・と思いました。
先生の話を聞いているとしっかり「授業」って感じになっていました。
例えば、「~なぜですか?と聞かれたら、答えは~だから、と書くんですよ」みたいな。
「ここに出てくる“あの”は、前のページに出てきていた部分を指していますね」みたいな。
そりゃ、真剣に聞くわな
思っていたより、パキっとされている先生の様子が伝わってきました。
さて、参観が終わって子どもたちは下校。親は残って懇談会。
先生の自己紹介から始まり、年間の行事の話や、授業の進め方の説明などを聞きました。
初めての子供達なので、やっと顔と名前が一致してきたこと。
元気な子が多いこと。給食はいつも足りないくらいよく食べるクラスであること。
何かされたらやり返す子が多いので、言葉でやめるように指導していること。
お友達に対する声掛けに、厳しい言葉を使う子がいること・・・など。
実は昨年度のクラスであさひに何かとちょっかいを出してくる子が2人いて、
今年もそのうちの一人はまた同じクラスになったんです
あさひはヨワヨワなので、何かされた時にやり返すことができません。
多分、性格もあるんでしょうね、「やり返す」という選択肢があさひには無いんだよね。
暴力がとにかく嫌いな子なんで・・・
「やめて」ということは出来るけど、それでもまだやってこられて悲しい日もあるようで、
これは家庭訪問の時に言わなきゃ・・・と思いました。
今年1年お世話になるんだけど、どこまで頼っていいいのかまだ掴めないバズでした・・・
きっちりした先生のようなので、整理整頓など、そこはあさひにはしっかり指導していただこう
またいろいろ悩むんだろうな・・・と思いながら授業を見ていたバズ。
この日はあさひも比較的落ち着いていて、恥ずかしい思いもしなくて済みました(笑)
写真は参観に行く前に食べたランチ。
前日行った焼津で買ってきたわさびの茎と葉をたっぷり入れてリゾットにしてみました。
茎の食感とほのかな辛味がいい感じでした
2・3年生と同じ担任の先生だったのが、今年は変わりました。
あさひ初めての女性の先生です。
どんな様子なのか、いつものように嫌々ながら行ってきました

教室は今まで1階だったのが、4年生からは2階になり、風景も雰囲気も違います。
ちょっとお兄ちゃんになった感じ(笑)。
教室に行くと、すでに授業は始まっていて、後ろのドアからこっそり覗いてみると・・・
たまたま後ろの方の席だったあさひが振り向き、バッチリ目が合ってしまいました

そうなると最悪です。こっちをチラチラと見るんです

こんなことにならないように、わざと遅れて行き、こっそり見ていたのに・・・・

授業は国語。先生は物語文の解説をしていらっしゃいました。
昨年までは子どもたちも好きに発言していたのが、今年は随分と雰囲気が違って静か

いや、今までも先生が話しているときは静かでしたが、一人が発言するとそのあともワーって感じだったのが、今年はちょっと待つカンジ。
みんな大人になってきているのかなぁ・・・と思いました。
先生の話を聞いているとしっかり「授業」って感じになっていました。
例えば、「~なぜですか?と聞かれたら、答えは~だから、と書くんですよ」みたいな。
「ここに出てくる“あの”は、前のページに出てきていた部分を指していますね」みたいな。
そりゃ、真剣に聞くわな

思っていたより、パキっとされている先生の様子が伝わってきました。
さて、参観が終わって子どもたちは下校。親は残って懇談会。
先生の自己紹介から始まり、年間の行事の話や、授業の進め方の説明などを聞きました。
初めての子供達なので、やっと顔と名前が一致してきたこと。
元気な子が多いこと。給食はいつも足りないくらいよく食べるクラスであること。
何かされたらやり返す子が多いので、言葉でやめるように指導していること。
お友達に対する声掛けに、厳しい言葉を使う子がいること・・・など。
実は昨年度のクラスであさひに何かとちょっかいを出してくる子が2人いて、
今年もそのうちの一人はまた同じクラスになったんです

あさひはヨワヨワなので、何かされた時にやり返すことができません。
多分、性格もあるんでしょうね、「やり返す」という選択肢があさひには無いんだよね。
暴力がとにかく嫌いな子なんで・・・

「やめて」ということは出来るけど、それでもまだやってこられて悲しい日もあるようで、
これは家庭訪問の時に言わなきゃ・・・と思いました。
今年1年お世話になるんだけど、どこまで頼っていいいのかまだ掴めないバズでした・・・

きっちりした先生のようなので、整理整頓など、そこはあさひにはしっかり指導していただこう


この日はあさひも比較的落ち着いていて、恥ずかしい思いもしなくて済みました(笑)
写真は参観に行く前に食べたランチ。

茎の食感とほのかな辛味がいい感じでした

2013年02月25日
授業参観でした(3年生3学期)
先週の金曜日、3年生も残りわずかとなり、学年最後の授業参観日でした。
もちろん、バズは行ってきましたよ。嫌だったけど・・・
だって、あさひがずっとこっちの方をチラチラ見るんだもん。恥ずかしい・・・
「さすがに3年生になったら、そうでもないでしょう?」と思われるかもしれませんが、そんなことナイナイ!!
朝、登校するときに「今日は来るんでしょ?来てね」と念押ししていくくらいですから・・・。
男の子って、結構、「もう来なくていい」と言われる、というのを聞きますが、あさひはまだまだ「見て見て星人」なので、
行かなかったら落ち込むんだろうな・・・と思って行きました。
バズはわざと10分ほど遅れて行きます。
なぜって、早く行くと教室の中に入らないといけなくなるからです。
廊下からコソっと見たいバズ。なので、遅れていくのです。
その日の授業は「理科」。「じしゃくにくっつくものと、くっつかないもの」をグループになって実験していました。
今回は、手を挙げて発言を求められる事もなかったので、あさひのイッチョかみも災いすることなく無事に終了
寒さで腰痛が出てきそうなのを我慢すれば、楽しそうに授業を受ける姿が見れて良かったかな。
今までで一番平和に終わっ多気がする・・・(^^;
思えばこの1年、同じ年の子との成長速度の違いにびっくりしたものです。
あさひは幼いなぁ、・・・と。
途中、クラスで嫌な事を言ってくる子とのトラブルもありましたが、あさひなりに悩みながらも頑張っていたように思います。
他人を攻めるのは簡単だよね。でも攻めたって何の解決にもならないしね。
あさひとは「嫌なことをされたり、言ってこられた時には、どうすればいいか」をよく話していた気がします。
まずは、どうしてそうされたのか、言われたのか・・・を考えて、あさひが悪かったこともあるし、一方的なこともありました。
ほとんどが後者で、参りましたけど
前者の「自分も悪かった」ときは、もうしない、させない、で済むのですが、
後者の「どうして言ってくるんだろう?してくるんだろう?」の時が問題ですね。
あさひといつも言うのは、「自分が言われて悲しかったから、他の子にはしない」。
これは、あさひみたいな正義感のカタマリ人間には簡単なこと(笑)。
それでも、してくるんだよね~。そういう子って。
次には「相手にしない」こと。「どうしてそんなことするの?」と聞くこと。「そんなこと言われたら自分は悲しいし嫌な気持ちになる」とはっきり言うこと。
これらを、あさひが頑張ってもまだしてくるときには、先生にヘルプを求めよう・・・てこと。
そのあとも、あまり変わりなかったときに、バズは先生に連絡する・・・て感じでした。
今時の小学校なので、クラス名簿はありません。
相手の親御さんに直接連絡できません。
なので、担任の先生に連絡・・・となるわけですが、相手の親御さんには多分通っていないと思うので、
やっぱり、あさひには戦い方を覚えてもらうしかないと思っています。
これから、もっともっと嫌な事があるだろうし、自分のチカラで解決する事も必要だからね。
んで、結局は親が守らねば誰が守る?!ってバズは思うので、「よっぽど」の事があるまではあさひの背中を押しますが、
バズ判断で「これはいかん」と思ったときには前に出ます。
当たり前だけどね・・・
んで、毎年、というか、今年は去年と同じ担任の先生だったということもあって、あさひの事もよくわかってくれているので、
こちらの話もしやすかったのです。とても親身に考えてくださる先生でよかったなぁ・・・と感謝でいっぱい。
その先生には、あさひは学校もお友達も大好きなので、ヤツが「行きたくない」と言う時は「よっぽど」の時である、ということ。
ウチの方針は、これ以上あさひに仕掛けてくるなら相手の親と話したいと思っていること。
「学校」は、今のところだけでなくて、どこでも探す準備のあること・・・などを伝えておきました。
幸い、あさひには「意地悪してくる子はいつも同じ子。だからその子たちには近づくな」と話し合っていたので、
なんとか、そちらもうまくクリアしてくれたようです。
先生は、「あさひにも学校で楽しく過ごす権利があるんだから、自信持って主張してください」と言って下さり、
とても心強かったです。
さ、来年はどんな事が起こるのか・・・?!
いつものように珍回答はあるのか・・・・?!
元気で通ってくれることを楽しみにしています。
写真は学校の校庭に咲いていた菜の花です。
まだまだ寒いけど、春なんよね~
もちろん、バズは行ってきましたよ。嫌だったけど・・・

だって、あさひがずっとこっちの方をチラチラ見るんだもん。恥ずかしい・・・

「さすがに3年生になったら、そうでもないでしょう?」と思われるかもしれませんが、そんなことナイナイ!!
朝、登校するときに「今日は来るんでしょ?来てね」と念押ししていくくらいですから・・・。
男の子って、結構、「もう来なくていい」と言われる、というのを聞きますが、あさひはまだまだ「見て見て星人」なので、
行かなかったら落ち込むんだろうな・・・と思って行きました。
バズはわざと10分ほど遅れて行きます。
なぜって、早く行くと教室の中に入らないといけなくなるからです。
廊下からコソっと見たいバズ。なので、遅れていくのです。
その日の授業は「理科」。「じしゃくにくっつくものと、くっつかないもの」をグループになって実験していました。
今回は、手を挙げて発言を求められる事もなかったので、あさひのイッチョかみも災いすることなく無事に終了

寒さで腰痛が出てきそうなのを我慢すれば、楽しそうに授業を受ける姿が見れて良かったかな。
今までで一番平和に終わっ多気がする・・・(^^;
思えばこの1年、同じ年の子との成長速度の違いにびっくりしたものです。
あさひは幼いなぁ、・・・と。
途中、クラスで嫌な事を言ってくる子とのトラブルもありましたが、あさひなりに悩みながらも頑張っていたように思います。
他人を攻めるのは簡単だよね。でも攻めたって何の解決にもならないしね。
あさひとは「嫌なことをされたり、言ってこられた時には、どうすればいいか」をよく話していた気がします。
まずは、どうしてそうされたのか、言われたのか・・・を考えて、あさひが悪かったこともあるし、一方的なこともありました。
ほとんどが後者で、参りましたけど

前者の「自分も悪かった」ときは、もうしない、させない、で済むのですが、
後者の「どうして言ってくるんだろう?してくるんだろう?」の時が問題ですね。
あさひといつも言うのは、「自分が言われて悲しかったから、他の子にはしない」。
これは、あさひみたいな正義感のカタマリ人間には簡単なこと(笑)。
それでも、してくるんだよね~。そういう子って。
次には「相手にしない」こと。「どうしてそんなことするの?」と聞くこと。「そんなこと言われたら自分は悲しいし嫌な気持ちになる」とはっきり言うこと。
これらを、あさひが頑張ってもまだしてくるときには、先生にヘルプを求めよう・・・てこと。
そのあとも、あまり変わりなかったときに、バズは先生に連絡する・・・て感じでした。
今時の小学校なので、クラス名簿はありません。
相手の親御さんに直接連絡できません。
なので、担任の先生に連絡・・・となるわけですが、相手の親御さんには多分通っていないと思うので、
やっぱり、あさひには戦い方を覚えてもらうしかないと思っています。
これから、もっともっと嫌な事があるだろうし、自分のチカラで解決する事も必要だからね。
んで、結局は親が守らねば誰が守る?!ってバズは思うので、「よっぽど」の事があるまではあさひの背中を押しますが、
バズ判断で「これはいかん」と思ったときには前に出ます。
当たり前だけどね・・・
んで、毎年、というか、今年は去年と同じ担任の先生だったということもあって、あさひの事もよくわかってくれているので、
こちらの話もしやすかったのです。とても親身に考えてくださる先生でよかったなぁ・・・と感謝でいっぱい。
その先生には、あさひは学校もお友達も大好きなので、ヤツが「行きたくない」と言う時は「よっぽど」の時である、ということ。
ウチの方針は、これ以上あさひに仕掛けてくるなら相手の親と話したいと思っていること。
「学校」は、今のところだけでなくて、どこでも探す準備のあること・・・などを伝えておきました。
幸い、あさひには「意地悪してくる子はいつも同じ子。だからその子たちには近づくな」と話し合っていたので、
なんとか、そちらもうまくクリアしてくれたようです。
先生は、「あさひにも学校で楽しく過ごす権利があるんだから、自信持って主張してください」と言って下さり、
とても心強かったです。
さ、来年はどんな事が起こるのか・・・?!
いつものように珍回答はあるのか・・・・?!
元気で通ってくれることを楽しみにしています。
まだまだ寒いけど、春なんよね~

2013年02月19日
読書感想文
昨日、あさひが学校から持って帰ってきました
夏休みに書いた、読書感想文の賞状でした。
(2012年10月7日あさひしんぶん「フェアトレード」参照)
そういえば提出したはずなのに、もう一度原稿用紙に清書していたなぁ・・・
と、思ったら、これのためだったんですね。
担任の先生が選んでくれて、区の感想文に提出してくれていたようです。
「参加賞」的な意味合いの賞状だと思いますが、こういうものはあさひには縁がないので
記念になりました。
フェアトレードについての本を読んでの感想文。
これで、ますます「フェアトレード」について頭に残ったと思うと、嬉しいもんです

(2012年10月7日あさひしんぶん「フェアトレード」参照)
そういえば提出したはずなのに、もう一度原稿用紙に清書していたなぁ・・・
と、思ったら、これのためだったんですね。
担任の先生が選んでくれて、区の感想文に提出してくれていたようです。
「参加賞」的な意味合いの賞状だと思いますが、こういうものはあさひには縁がないので

フェアトレードについての本を読んでの感想文。
これで、ますます「フェアトレード」について頭に残ったと思うと、嬉しいもんです
