2013年09月24日
日帰りで
あまり有難くない連休をどう過ごそうか・・・と思っていたら、ここのところめっちゃめちゃ忙しい旦那クンが土日は仕事で居ないことが分かりました。
なので、土曜日は普通の週末
でも、日曜日はせっかく朝からあさひと2人(前日から旦那クンがいないので)で、電車に乗ってどこかに行こう!となりまして・・・
急きょ、チケットを用意して出かけました。
あさひ念願の「しなの」です。
せっかく名古屋にいるんだから、一度くらいは乗っておこうと思いながらなかなか機会がなかったのですが、今回やっとです。
相変わらずあさひの乗りたい列車で行き先が決まります。
そして、行った先は・・・

はい、「松本」です。
なぜに松本か?いろいろな理由がありますが、そのうちの一つが
これです。
この電車が見たかったんだって。
ナントカ系って言ってました。
これが松本~新宿まで走っているらしく、どうしても見たかったんだって。
あとはナントカ線の列車も見れて大興奮してました。
これは写真を撮れず、何線の何系なのかは、バズは聞いても覚えていません。なので、省略
朝8時過ぎの「しなの」に乗って2時間で「松本」。ちなみに帰りの時間は午後4時前。滞在時間約6時間。
6時間しかないのに、すでにここのホームで40分を使ってしまいました。久しぶりにテツぶり発揮です!
そして、松本の駅を出ると、大きなターミナルがあって、まずは一つ目の目的地に向かって歩き出しました
空気がひんやりしていて、名古屋の蒸し暑さは微塵も感じられませんでした。最高気温の予想を見ると名古屋より3度ほど低く、さすが信州・・・を実感。お天気も良かったので、カラッとしていて過ごしやすかったです。
歩いていくと、「四柱(よはしら)神社」が目について、神社仏閣の好きなバズたちは中へ・・・。
ちょうど結婚式を挙げておられる方がいて、あさひと2人で拍手しました。
みなさん嬉しそうで、きれいな花嫁さんでしたよ。
そして、また少し歩くと、歩行者天国になっていました。ラッキー!
道路には自由に描いてね・・・とチョークまで。
あさひも他のたくさんの子供たちに交じって描き残してきました。
面白い自転車もあって、楽しそうでした
そして、やっと目的地へ
そう! 「松本城~」!!
あさひと2人で「おぉ~!!!」。思わず声が漏れました。
多くの観光客が居ましたよ。海外からのお客さんも多くて、「写真撮って」って言われました。
天守が国宝なんだよね。日本で国宝に指定されている4つのお城のうちの一つ。
烏城・・・確かに黒い!重厚な感じ。姫路城の白鷺っぽいのもいいけど、こっちも素敵です。
お堀も立派!松本の城下町って、大阪城の周りと違って、静寂なイメージを受けました。
どうしても大阪って商人のイメージがあるもんね。松本は、ちょっと空気が違いました。
黒門を入るとすごく綺麗なお庭。おもてなしのお侍さん(笑)もいて、おもしろい。
今時ですね、こういう人がいるのって。
お庭の木も、赤く色づいていて、松本は秋に入っていました。
大満足したので、次の目的地へ・・・。
まずは、黒門を出てすぐのところにある、「松本市博物館」。
考古が専門のようです。ちょうど埴輪や発掘で出土したものを展示する企画展があって、宮内庁所蔵なんてものも見れました。
そのあとは、「縄手通り」と「中町通り」をぶらぶらしてくと・・・

着いたよ、来たかったよ、これだよ!!
「松本市美術館」!!
いきなり「草間彌生」ワールド!
この「松本市美術館」は、松本にゆかりのある作家さんの協力でできた美術館です。
今年で10周年を迎えるので、あさひと同じ年ですね(笑)。
草間氏だけでなく、画家の田村一男氏や、書家の上條信山氏の部屋もあります。
田村氏の部屋で、あさひはずーっと絵と画集を見ていました。
とっても落ち着くんだよね。なんだかあさひの気持ちがわかる気がしました。
で、書家の上條氏の部屋へ。
迫ってくる書!「うわ」しか声が出なかった(笑)
ここで拓本の体験をしました。
そして、いよいよ草間氏の部屋(間)へ・・・。
なんだろう、今まで「アートね」くらいの感覚だったんだけど、実際に見るとねぇ、なんと言うか・・・。
Happyな作品ではない・・・。バズはね。 内面がね、垣間見えるというか、感じるというか。
うまく言えませんが、現代では生きにくい人なんだろうなぁと思いました。
大満足よ。もちろん。嫌なんじゃないですよ。誤解があるといけませんが、「きちんと向き合わないと負ける」って気がしました。
とてもファッションで持てる気がしない。っていうのかな。
実はあさひもね、すごく楽しみにしていたんです。草間氏の作品。
かぼちゃなんてめっちゃ喜んで見てましたよ。
でも、とある作品の部屋に入った途端、すぐに出てきてちょっと震えてたんだよね。
「ママ、ここは怖い・・・。一緒に行ってくれない?」って。
そういうことなんです。辛くなるものあるんですよね。
わざわざ言葉にしなくてもいいかな。感じるってだけでいいかなぁ、と思いました。
ちょっとふたりして興奮冷めやらぬ中、
最後に食事です。
信州と言えば・・・「お蕎麦~」。
ってことで、そばをいただいて来ました。あと「馬刺し」ね。
あさひがめっちゃ気に入ってました。
すんごい長くなってしまいましたが、初信州は大満足の旅でした
「松本」はさすがに学問の街というだけあって、とても環境のよさそうな街でした。
それにアートも。今度はぜひ、サイトウキネンホールでコンサートを聴きに来たいなぁ・・・。
とても素敵な松本。バズはとても好きになりましたよ・・・。
なので、土曜日は普通の週末

でも、日曜日はせっかく朝からあさひと2人(前日から旦那クンがいないので)で、電車に乗ってどこかに行こう!となりまして・・・

せっかく名古屋にいるんだから、一度くらいは乗っておこうと思いながらなかなか機会がなかったのですが、今回やっとです。
相変わらずあさひの乗りたい列車で行き先が決まります。
そして、行った先は・・・

はい、「松本」です。
なぜに松本か?いろいろな理由がありますが、そのうちの一つが

この電車が見たかったんだって。
ナントカ系って言ってました。
これが松本~新宿まで走っているらしく、どうしても見たかったんだって。
あとはナントカ線の列車も見れて大興奮してました。
これは写真を撮れず、何線の何系なのかは、バズは聞いても覚えていません。なので、省略

朝8時過ぎの「しなの」に乗って2時間で「松本」。ちなみに帰りの時間は午後4時前。滞在時間約6時間。
6時間しかないのに、すでにここのホームで40分を使ってしまいました。久しぶりにテツぶり発揮です!
そして、松本の駅を出ると、大きなターミナルがあって、まずは一つ目の目的地に向かって歩き出しました

空気がひんやりしていて、名古屋の蒸し暑さは微塵も感じられませんでした。最高気温の予想を見ると名古屋より3度ほど低く、さすが信州・・・を実感。お天気も良かったので、カラッとしていて過ごしやすかったです。
ちょうど結婚式を挙げておられる方がいて、あさひと2人で拍手しました。
みなさん嬉しそうで、きれいな花嫁さんでしたよ。
そして、また少し歩くと、歩行者天国になっていました。ラッキー!
道路には自由に描いてね・・・とチョークまで。
あさひも他のたくさんの子供たちに交じって描き残してきました。
面白い自転車もあって、楽しそうでした

そして、やっと目的地へ
あさひと2人で「おぉ~!!!」。思わず声が漏れました。
多くの観光客が居ましたよ。海外からのお客さんも多くて、「写真撮って」って言われました。
天守が国宝なんだよね。日本で国宝に指定されている4つのお城のうちの一つ。
烏城・・・確かに黒い!重厚な感じ。姫路城の白鷺っぽいのもいいけど、こっちも素敵です。
お堀も立派!松本の城下町って、大阪城の周りと違って、静寂なイメージを受けました。
どうしても大阪って商人のイメージがあるもんね。松本は、ちょっと空気が違いました。
黒門を入るとすごく綺麗なお庭。おもてなしのお侍さん(笑)もいて、おもしろい。
今時ですね、こういう人がいるのって。
お庭の木も、赤く色づいていて、松本は秋に入っていました。
まずは、黒門を出てすぐのところにある、「松本市博物館」。
考古が専門のようです。ちょうど埴輪や発掘で出土したものを展示する企画展があって、宮内庁所蔵なんてものも見れました。
そのあとは、「縄手通り」と「中町通り」をぶらぶらしてくと・・・
着いたよ、来たかったよ、これだよ!!
「松本市美術館」!!
いきなり「草間彌生」ワールド!
この「松本市美術館」は、松本にゆかりのある作家さんの協力でできた美術館です。
今年で10周年を迎えるので、あさひと同じ年ですね(笑)。
草間氏だけでなく、画家の田村一男氏や、書家の上條信山氏の部屋もあります。
田村氏の部屋で、あさひはずーっと絵と画集を見ていました。
とっても落ち着くんだよね。なんだかあさひの気持ちがわかる気がしました。
で、書家の上條氏の部屋へ。
迫ってくる書!「うわ」しか声が出なかった(笑)
ここで拓本の体験をしました。
そして、いよいよ草間氏の部屋(間)へ・・・。
なんだろう、今まで「アートね」くらいの感覚だったんだけど、実際に見るとねぇ、なんと言うか・・・。
Happyな作品ではない・・・。バズはね。 内面がね、垣間見えるというか、感じるというか。
うまく言えませんが、現代では生きにくい人なんだろうなぁと思いました。
大満足よ。もちろん。嫌なんじゃないですよ。誤解があるといけませんが、「きちんと向き合わないと負ける」って気がしました。
とてもファッションで持てる気がしない。っていうのかな。
実はあさひもね、すごく楽しみにしていたんです。草間氏の作品。
かぼちゃなんてめっちゃ喜んで見てましたよ。
でも、とある作品の部屋に入った途端、すぐに出てきてちょっと震えてたんだよね。
「ママ、ここは怖い・・・。一緒に行ってくれない?」って。
そういうことなんです。辛くなるものあるんですよね。
わざわざ言葉にしなくてもいいかな。感じるってだけでいいかなぁ、と思いました。
最後に食事です。
信州と言えば・・・「お蕎麦~」。
ってことで、そばをいただいて来ました。あと「馬刺し」ね。
あさひがめっちゃ気に入ってました。
すんごい長くなってしまいましたが、初信州は大満足の旅でした

「松本」はさすがに学問の街というだけあって、とても環境のよさそうな街でした。
それにアートも。今度はぜひ、サイトウキネンホールでコンサートを聴きに来たいなぁ・・・。
とても素敵な松本。バズはとても好きになりましたよ・・・。
2013年04月19日
ついに帰り支度~東京旅最終日~
とうとう東京を離れる日になってしまいました。2013年、春の東京旅も最終です。
姐さん&Kentにはさんざんお世話になりました。パパさんもとっても気さくに話してくださり、感謝感謝の日々でした。
うぅ、寂しい・・・
あんなにうろうろさせてもらって、でも無駄な行程の全くないスケジュールを組めたのも全部姐さんのおかげ。
ありがとう!!

今度はいつ会えるのかなぁ?
・・・そんな事を思いながら、朝ごはんを頂いてから帰路についたバズとあさひ
「たまでん」ともお別れ・・・
ほんわかした沿線でした
さて、帰り。やっぱり、ふつーーーーーーには名古屋には帰らないあさひ。
来た時とは違う沿線に乗りたいってのがヤツの特徴でして・・・
まずは「たまでん」で、「三軒茶屋」まで行って、
東急田園都市線に乗り換えて「渋谷」まで。
この田園都市線は、行きは京王線を使ったので帰りには乗りたかったんだって。
写真がブレちゃいましたが、あさひは喜んでいましたよ。
なぜか「久喜」行きの表示で上がってましたから
そして、今度は 東急東横線に乗って・・・・「元町・中華街」駅へ
直通だよ、便利だねぇ。あさひはずっと先頭車両に行っていました。
帰るんちゃうんかい?!
ハイ、ここまで来たら「絶対に寄りたい!」とあさひが言うもんで、バズも好きだから寄ってきましたよ。
恒例、山下公園
にて。
2年ぶりくらいですかね。うーん、気持ちいい。
実はこの日は雨予報だったので心配でしたが、まだ降ってない状態。
そして、ここに来たのは、横浜に住むあさひの幼稚園の時の担任、今ではすっかりお友達の彼女に会うため。
前日、Kentの家で会ってたんだけど、これまた次はいつ会えるか分からないので、
お昼を食べながら顔見て帰ろう・・・となりまして・・・
中華街でランチ
9品が出てくるランチメニューで、お腹いっぱいになりました
お店の名前はすっかり忘れちゃいましたけど、店員さんもいい方で、
「これから嵐になるっていうから」と、帰りに傘を持たせてくれました。
担任してくれていた彼女(リエ)は、今ではすっかりママさん。
1歳前の赤ちゃんを連れて出てきてくれました。
赤ちゃん好きのあさひなので、全然平気。お世話したいんだけど、残念ながらお水あげるくらいしか出来ないんだよね
もう少ししたら食べさせてあげたりも可能なので、今は我慢だ、あさひ!
彼女も慣れない土地で頑張っているので、バズはここでもやっぱりパワーをもらえました
お腹がいっぱいになったところで、新横浜まで戻り、リエともお別れ
やっぱり寂しい・・・
再会を願って・・・
新幹線で名古屋まで帰ってきました
いつ降ってもおかしくない天気だった最終日。
新横浜に着いた途端にドバーっとすごい雨
幸いにも中華街でもらった傘は使わずに済みましたが、えらいもんですね。あさひが離れると降り出す・・・て
車内ではリエにもらった、伝記まんが「ベートーベン」を読みあさっていたあさひ。
本があって助かっちゃったわ。
今回の旅はホント盛りだくさんでした
天気も良かったし、帰るまで結局雨にはあわなかったしね。
姐さん&リエに感謝しつつ、再び名古屋での生活に戻ったのでした。
あさひもたくさん電車に乗れて嬉しそうでした。
これに懲りず、みんなにはまた遊んでもらうつもりです
そんな「東京の旅」バナシでした
さ、明日は学校もお休み。どこへ行きましょう・・・?!
姐さん&Kentにはさんざんお世話になりました。パパさんもとっても気さくに話してくださり、感謝感謝の日々でした。
うぅ、寂しい・・・

あんなにうろうろさせてもらって、でも無駄な行程の全くないスケジュールを組めたのも全部姐さんのおかげ。
ありがとう!!



今度はいつ会えるのかなぁ?
・・・そんな事を思いながら、朝ごはんを頂いてから帰路についたバズとあさひ

「たまでん」ともお別れ・・・

ほんわかした沿線でした

さて、帰り。やっぱり、ふつーーーーーーには名古屋には帰らないあさひ。
来た時とは違う沿線に乗りたいってのがヤツの特徴でして・・・

この田園都市線は、行きは京王線を使ったので帰りには乗りたかったんだって。
写真がブレちゃいましたが、あさひは喜んでいましたよ。
なぜか「久喜」行きの表示で上がってましたから

そして、今度は 東急東横線に乗って・・・・「元町・中華街」駅へ

直通だよ、便利だねぇ。あさひはずっと先頭車両に行っていました。
帰るんちゃうんかい?!
ハイ、ここまで来たら「絶対に寄りたい!」とあさひが言うもんで、バズも好きだから寄ってきましたよ。

2年ぶりくらいですかね。うーん、気持ちいい。
実はこの日は雨予報だったので心配でしたが、まだ降ってない状態。
そして、ここに来たのは、横浜に住むあさひの幼稚園の時の担任、今ではすっかりお友達の彼女に会うため。
前日、Kentの家で会ってたんだけど、これまた次はいつ会えるか分からないので、
お昼を食べながら顔見て帰ろう・・・となりまして・・・

9品が出てくるランチメニューで、お腹いっぱいになりました

お店の名前はすっかり忘れちゃいましたけど、店員さんもいい方で、
「これから嵐になるっていうから」と、帰りに傘を持たせてくれました。
担任してくれていた彼女(リエ)は、今ではすっかりママさん。
1歳前の赤ちゃんを連れて出てきてくれました。
赤ちゃん好きのあさひなので、全然平気。お世話したいんだけど、残念ながらお水あげるくらいしか出来ないんだよね
もう少ししたら食べさせてあげたりも可能なので、今は我慢だ、あさひ!
彼女も慣れない土地で頑張っているので、バズはここでもやっぱりパワーをもらえました

お腹がいっぱいになったところで、新横浜まで戻り、リエともお別れ

やっぱり寂しい・・・

新幹線で名古屋まで帰ってきました

いつ降ってもおかしくない天気だった最終日。
新横浜に着いた途端にドバーっとすごい雨

幸いにも中華街でもらった傘は使わずに済みましたが、えらいもんですね。あさひが離れると降り出す・・・て

本があって助かっちゃったわ。
今回の旅はホント盛りだくさんでした

天気も良かったし、帰るまで結局雨にはあわなかったしね。
姐さん&リエに感謝しつつ、再び名古屋での生活に戻ったのでした。
あさひもたくさん電車に乗れて嬉しそうでした。
これに懲りず、みんなにはまた遊んでもらうつもりです

そんな「東京の旅」バナシでした

さ、明日は学校もお休み。どこへ行きましょう・・・?!
2013年04月18日
子の居ぬ間に・・・~東京旅3日目~
春休みの東京バナシを覚書きしておりますが、もう少しお付き合いください
前日の鎌倉での疲れも感じていなかったバズとあさひ。
東京3日目のこの日は、メインイベント
あさひとKentは、Kentの通うスクールでの春の講習会。
朝10:00~夕方5:00まで「サイエンス」をしてくれるという。
磁石を使っての実験などをするその講習会に2人で参加。
実は、このイベントに参加するのが今回の旅の目的だったんです
写真
は、最寄駅に展示されている昔の「たまでん」の車両。
なんと2人はスクールに行く前、出かけるまでの数時間、この電車で姐さんの作ってくれたおにぎりを食べたりして遊んでいました。
どんだけ好きやねん・・・
・・・で、子どもたちを送ったあとは・・・、そう! 自由~

バズが一度行ってみたかった「浅草」に連れて行ってもらっちゃったのよ~
なので、今回は「浅草」のお話・・・。
まずは、お子達を送って行き、とっとと置き去りにすると、姐さんと「浅草駅」へ
地下を出ると、
早速見えたよ、「東京スカイツリー」
あたしゃこの位置から見ただけで満足。特に上りたいとか思わない。
ソラマチも別に・・・。ディズニー、もっと別に・・・・。
・・・・こんな感じで、バズはあまり新しいものやレジャー施設には興味が湧きません。
旦那クンに言わせると「寂しいヤツ」なんですが、どうも上がらないのよね~
それなら、お寺とか美術館の方が断然良いわ!
・・・てことで、行ってきたのが、当たり前ですが・・・・
「浅草寺」
です
(でもミーハーやね
)

この日も汗ばむくらいの陽気
気持ちよかったなぁ~。
まずは、写真左上から「雷門」。
見ると上がってしまう(笑)。実際に見ると、当たり前だけどでっかい提灯でした。
門をくぐると、写真右上「仲見世通り」。
たくさんの人が楽しんでいました。
浴衣をカーディガン代わりにしていた小太りの外国人が一番ワロタ
刀差したいんよね、無駄に持ってはったもん(爆)。
その仲見世通りを歩いていくと、写真中右の門。
これに「浅草寺」と書かれています。ここからが本尊への入口ですね。
その門をくぐると(写真中左)大きな草履が
でっかい足の人ですね。
この境内は広くて、うろうろしていても飽きない。
写真右下の五重塔も立派!
写真左下が本尊ですね。
こんなに広いとは思わなんだ~
どんだけ歩いても見るところいっぱい!
ずいぶん歩いてお腹が空いてきたので、ちょっと早い目のランチへ
姐さんに案内してもらわなかったら全体に行けなかったであろう隠れ家的なお店に連れて行ってもらいました。
浅草寺を出て、少し通りを行くと、小道がいっぱい。
そこここに美味しそうなお店がありまして、入ったのが、釜めしのお店「むつみ」。
「浅草」と言えば、「もんじゃ」とか「釜めし」と姐さん。「でも”もんじゃにあの値段出すの考えれん”」と言うので、
ワタシも粉もんに¥1000出すの「はぁ?!」なんで、釜めしにしてもらいました
ここ「むつみ」さんは、釜めしの名店だそうで、姐さんは昔からよく来ていたそうな。
いいなぁ、こんなお店が近くにあって。
早いめに行ったのが良かったみたいで、予約していなかったけどすぐに入れました。ツイテル!!
「五目釜めし」、「たこ釜めし」をランチで注文。
炊き上がるまでのアテに「煮物」と「海老しんじょ」も。
こういうお店の煮物って、なんであんなに優しい味なんだろう???
海老しんじょも、ホクホクで美味しかったなぁ
炊き上がった釜めしが運ばれてきたら、ランチには小鉢やお漬物なども付いていて、テーブルがいっぱいになりました。
う、嬉しい・・・
他人が作ってくれたものを戴けるなんて!後片付けもしなくていいなんて!!
なんてシアワセなひと時・・・・
・・・と、思ったとき、バズ着信音が
見ると、旦那クン・・・
バズたちが大阪に行ってから1週間、会ってないし、喋ってないことを思い出したバズ。
一旦帰った時も、すれ違いで会えんかったからね。
でも、このお昼時に連絡してくるってのは、多分・・・
「何してんの~?僕な、天丼食べて~ん」と、予想通りの声が聞こえてきました
「今、めっちゃ美味しい釜めし食べるとこやから、うるさい」・・・ブチっと切ってやりました
なんでこんなタイミングやねん。邪魔しおって!!
鬼のバズが顔を出した瞬間。姐さんに見られた。仕方ない。だって、こっちの方が大事やもん。
気を取り直して、しっかりたいらげたあとは・・・(あ、釜めし、とっても上品な味で具材の食感もよくて美味しかったよ
)
こんなステキな人に出迎えられちゃったよ
行ってみたかった「合羽橋」。
いわゆる「道具屋筋」みたいな場所。
大阪の道具屋筋のように濃くはないです。
だって、通りが広くてお店も綺麗から(いや、大阪のが汚いわけじゃないよ)。
いわゆる問屋街と考えてもらえればいいかなぁ。店舗数も多いしね。
調理器具がたくさんで、上がる~
探していた鍋は見つけれなかったけど(あったら買うんかい?!)、いろいろ欲しくなりました。
で、バズは丁度家にあったのが無くなりかけていたので、ハンバーガーを包む袋を買いました。
ウチの必需品です。バーガーだけじゃなくて、いろいろと使い勝手がいいのよ!
今度は、ここで1日つぶせるな、とか思っちゃたよ。
浅草を歩いていて思ったのは、「粋」だなぁ、てこと。
商店街でも、大阪にはああいう雰囲気のところはないし、名古屋の大須ともちょっと違う。
手ぬぐい屋さんも多くて、なんだか「江戸っ子」てのを感じたわ~。
そして、お迎えに行く前に最後の仕上げ
浅草1丁目1番地1号にあるという 「神谷バー」 。
「絶対に連れて行きたかった」と姐さんの言うこのバーは、
東京メトロ浅草駅の地下から出てすぐのところにある創業明治13年という超老舗のお店です。
このお店で有名なのが「デンキブラン」というカクテル。(写真上)
ブランというくらいなので、ベースはブランデー。
そこにジン、ワイン、キュラソー、薬草などがブレンドされているのですが、その分量は秘伝なんだって。
これをなんと、ビールをチェイサーに飲むのがいいらしい
私たちはお迎えにベロベロで行くわけにいかないので、フツーにお水にしておきましたけどね。
バズはこのカクテル、好きよ
ブランデーって美味しいもんね。飲みやすくなってます。
お土産もあるそうで、買っとけばよかったかな。
店内は、おじさま方がたーくさん。私らめっちゃ若手やったわ
で、最後にこのデンキブランで乾杯して、浅草をしみじみ感じたバズ。堪能しました
姐さんがいてくれてよかったさ。こんなに楽しいとは!
で、ほろ酔い気分で子どもたちを引取りにいったのでした・・・
ここで、3日目終了。もうちょっと旅は続くのです・・・

東京3日目のこの日は、メインイベント

あさひとKentは、Kentの通うスクールでの春の講習会。
朝10:00~夕方5:00まで「サイエンス」をしてくれるという。
磁石を使っての実験などをするその講習会に2人で参加。
実は、このイベントに参加するのが今回の旅の目的だったんです

写真

なんと2人はスクールに行く前、出かけるまでの数時間、この電車で姐さんの作ってくれたおにぎりを食べたりして遊んでいました。
どんだけ好きやねん・・・

・・・で、子どもたちを送ったあとは・・・、そう! 自由~



バズが一度行ってみたかった「浅草」に連れて行ってもらっちゃったのよ~

なので、今回は「浅草」のお話・・・。
まずは、お子達を送って行き、とっとと置き去りにすると、姐さんと「浅草駅」へ

早速見えたよ、「東京スカイツリー」

あたしゃこの位置から見ただけで満足。特に上りたいとか思わない。
ソラマチも別に・・・。ディズニー、もっと別に・・・・。
・・・・こんな感じで、バズはあまり新しいものやレジャー施設には興味が湧きません。
旦那クンに言わせると「寂しいヤツ」なんですが、どうも上がらないのよね~

それなら、お寺とか美術館の方が断然良いわ!

・・・てことで、行ってきたのが、当たり前ですが・・・・
「浅草寺」



この日も汗ばむくらいの陽気

気持ちよかったなぁ~。
まずは、写真左上から「雷門」。
見ると上がってしまう(笑)。実際に見ると、当たり前だけどでっかい提灯でした。
門をくぐると、写真右上「仲見世通り」。
たくさんの人が楽しんでいました。
浴衣をカーディガン代わりにしていた小太りの外国人が一番ワロタ

刀差したいんよね、無駄に持ってはったもん(爆)。
その仲見世通りを歩いていくと、写真中右の門。
これに「浅草寺」と書かれています。ここからが本尊への入口ですね。
その門をくぐると(写真中左)大きな草履が

でっかい足の人ですね。
この境内は広くて、うろうろしていても飽きない。
写真右下の五重塔も立派!
写真左下が本尊ですね。
こんなに広いとは思わなんだ~

どんだけ歩いても見るところいっぱい!
ずいぶん歩いてお腹が空いてきたので、ちょっと早い目のランチへ

姐さんに案内してもらわなかったら全体に行けなかったであろう隠れ家的なお店に連れて行ってもらいました。
浅草寺を出て、少し通りを行くと、小道がいっぱい。
そこここに美味しそうなお店がありまして、入ったのが、釜めしのお店「むつみ」。
「浅草」と言えば、「もんじゃ」とか「釜めし」と姐さん。「でも”もんじゃにあの値段出すの考えれん”」と言うので、
ワタシも粉もんに¥1000出すの「はぁ?!」なんで、釜めしにしてもらいました

いいなぁ、こんなお店が近くにあって。
早いめに行ったのが良かったみたいで、予約していなかったけどすぐに入れました。ツイテル!!
「五目釜めし」、「たこ釜めし」をランチで注文。
炊き上がるまでのアテに「煮物」と「海老しんじょ」も。
こういうお店の煮物って、なんであんなに優しい味なんだろう???
海老しんじょも、ホクホクで美味しかったなぁ

炊き上がった釜めしが運ばれてきたら、ランチには小鉢やお漬物なども付いていて、テーブルがいっぱいになりました。
う、嬉しい・・・

なんてシアワセなひと時・・・・

・・・と、思ったとき、バズ着信音が

見ると、旦那クン・・・

バズたちが大阪に行ってから1週間、会ってないし、喋ってないことを思い出したバズ。
一旦帰った時も、すれ違いで会えんかったからね。
でも、このお昼時に連絡してくるってのは、多分・・・
「何してんの~?僕な、天丼食べて~ん」と、予想通りの声が聞こえてきました

「今、めっちゃ美味しい釜めし食べるとこやから、うるさい」・・・ブチっと切ってやりました

なんでこんなタイミングやねん。邪魔しおって!!
鬼のバズが顔を出した瞬間。姐さんに見られた。仕方ない。だって、こっちの方が大事やもん。
気を取り直して、しっかりたいらげたあとは・・・(あ、釜めし、とっても上品な味で具材の食感もよくて美味しかったよ


行ってみたかった「合羽橋」。
いわゆる「道具屋筋」みたいな場所。
大阪の道具屋筋のように濃くはないです。
だって、通りが広くてお店も綺麗から(いや、大阪のが汚いわけじゃないよ)。
いわゆる問屋街と考えてもらえればいいかなぁ。店舗数も多いしね。
調理器具がたくさんで、上がる~

探していた鍋は見つけれなかったけど(あったら買うんかい?!)、いろいろ欲しくなりました。
で、バズは丁度家にあったのが無くなりかけていたので、ハンバーガーを包む袋を買いました。
ウチの必需品です。バーガーだけじゃなくて、いろいろと使い勝手がいいのよ!
今度は、ここで1日つぶせるな、とか思っちゃたよ。
浅草を歩いていて思ったのは、「粋」だなぁ、てこと。
商店街でも、大阪にはああいう雰囲気のところはないし、名古屋の大須ともちょっと違う。
手ぬぐい屋さんも多くて、なんだか「江戸っ子」てのを感じたわ~。
そして、お迎えに行く前に最後の仕上げ
「絶対に連れて行きたかった」と姐さんの言うこのバーは、
東京メトロ浅草駅の地下から出てすぐのところにある創業明治13年という超老舗のお店です。
このお店で有名なのが「デンキブラン」というカクテル。(写真上)
ブランというくらいなので、ベースはブランデー。
そこにジン、ワイン、キュラソー、薬草などがブレンドされているのですが、その分量は秘伝なんだって。
これをなんと、ビールをチェイサーに飲むのがいいらしい

私たちはお迎えにベロベロで行くわけにいかないので、フツーにお水にしておきましたけどね。
バズはこのカクテル、好きよ

ブランデーって美味しいもんね。飲みやすくなってます。
お土産もあるそうで、買っとけばよかったかな。
店内は、おじさま方がたーくさん。私らめっちゃ若手やったわ

で、最後にこのデンキブランで乾杯して、浅草をしみじみ感じたバズ。堪能しました

姐さんがいてくれてよかったさ。こんなに楽しいとは!
で、ほろ酔い気分で子どもたちを引取りにいったのでした・・・

ここで、3日目終了。もうちょっと旅は続くのです・・・
2013年04月17日
鎌倉(その②)~東京2日目~
昨日から鎌倉散策を書いております。ここで分からない人のために路線図を・・・
あさひの大事なポスターの一部から・・・。
江ノ電に乗って、「藤沢駅」から「長谷駅」に行った私たち。
途中、七里ヶ浜や稲村ヶ崎に後ろ髪引かれる母たちを尻目に、
とにかく「何か見ないともったいない」感覚のお子たち。
長谷で降りて、大仏様を見たあとは、一気に「鎌倉駅」へ
もちろん、江ノ電よ。

路線図でわかると思いますが、「藤沢」と「鎌倉」は江ノ電の始まりと終わりです。
「鎌倉駅」では、とにかく「何か食べさせろ~」な子たち。
先にお昼を食べることに。
鎌倉駅からはメイン通りの
「若宮大路」と、それに並行するように「小町通り」が走っています。
写真は「小町通り」の方。
たくさんのお店が軒を連ねてあります。

その中で入ったのが「利休」という、かまくらカレーのお店
こじんまりとしていて、気さくなお母さんが対応してくれました。
修学旅行などの学生さんには割引サービスがある有名なお店のようです。
お財布にやさしいもんね。
そこで、しらす丼とウィンナーカレーを注文。
昼間から「ステーキ!」とのたまっていたあさひたちですが、予算オーバーじゃ!と一蹴(笑)。
ウィンナーで我慢してもらいました。
さて、しっかり腹ごしらえをしたあとは、鎌倉駅での目的
鶴岡八幡宮~!!
この階段!
午前中の長谷寺といい、階段ばっかり(笑)
今度は神社なので、柔らかい雰囲気です。
鎌倉駅付近には他にもたくさんのお寺があったんだけど、時間がなくて神社だけに・・・。

八幡宮の太鼓橋からの景色も素敵でした
鶴岡八幡宮をウロウロしていたら、白幡神社を発見。
御祭神には、あさひが興味を持っている「源頼朝・実朝」親子。
この立札をみただけでも、きた甲斐があったもんだ。
駅まで戻る途中、人力車に乗りたいと言い張った子どもたち。
ヤツらだけ駅まで運んでもらい、姐さんとバズは小町通りを散策。
おしゃれなお店がたくさん見れて楽しかったなぁ。
で、そろそろ帰らねば、夕飯が遅くなっちゃう!
・・・てことで、
「鎌倉」駅から「江ノ島」駅まで戻り・・・
ぽてぽて歩いて

江ノ島を横目に・・・
これが噂の江ノ島かぁ・・・と、ちょっと感動。
夕方、てのもよかったな。

「片瀬江ノ島」駅に到着。徒歩5分ほど。
すごい竜宮城みたいな駅舎。
子どもたち、変なテンションですいません。
この「片瀬江ノ島」は、小田急線になります。
帰りはまた、小田急へ。
JRでも帰れますが・・・なぜに小田急にこだわるかというと・・・
これに乗るため~
小田急の特急列車「EXE」
この時間はこの特急しかないそうです。
他の特急「ロマンスカーVSE」と「MSE」は走ってるのを見れたからあさひは大満足だったそうです。
そうして、江ノ島・鎌倉1日フリーパスを大いに活用して帰ってきたのでした
鎌倉にあんなにたくさんのお寺があるとは思わなかったです。
大人だけだともっと行けたのでしょうが、これもまた思い出ですね。
初めてづくしの東京2日目(神奈川だけど)、この日もぐっすり眠れました。
早い目に寝かせないといけなかった理由、それは、また次回に・・・つづく・・・

江ノ電に乗って、「藤沢駅」から「長谷駅」に行った私たち。
途中、七里ヶ浜や稲村ヶ崎に後ろ髪引かれる母たちを尻目に、
とにかく「何か見ないともったいない」感覚のお子たち。
長谷で降りて、大仏様を見たあとは、一気に「鎌倉駅」へ

もちろん、江ノ電よ。
路線図でわかると思いますが、「藤沢」と「鎌倉」は江ノ電の始まりと終わりです。
「鎌倉駅」では、とにかく「何か食べさせろ~」な子たち。
先にお昼を食べることに。
「若宮大路」と、それに並行するように「小町通り」が走っています。

たくさんのお店が軒を連ねてあります。
その中で入ったのが「利休」という、かまくらカレーのお店

こじんまりとしていて、気さくなお母さんが対応してくれました。
修学旅行などの学生さんには割引サービスがある有名なお店のようです。
お財布にやさしいもんね。
そこで、しらす丼とウィンナーカレーを注文。
昼間から「ステーキ!」とのたまっていたあさひたちですが、予算オーバーじゃ!と一蹴(笑)。
ウィンナーで我慢してもらいました。
さて、しっかり腹ごしらえをしたあとは、鎌倉駅での目的

この階段!

午前中の長谷寺といい、階段ばっかり(笑)
今度は神社なので、柔らかい雰囲気です。
鎌倉駅付近には他にもたくさんのお寺があったんだけど、時間がなくて神社だけに・・・。
八幡宮の太鼓橋からの景色も素敵でした

鶴岡八幡宮をウロウロしていたら、白幡神社を発見。
御祭神には、あさひが興味を持っている「源頼朝・実朝」親子。
この立札をみただけでも、きた甲斐があったもんだ。
ヤツらだけ駅まで運んでもらい、姐さんとバズは小町通りを散策。
おしゃれなお店がたくさん見れて楽しかったなぁ。
で、そろそろ帰らねば、夕飯が遅くなっちゃう!
・・・てことで、
ぽてぽて歩いて

これが噂の江ノ島かぁ・・・と、ちょっと感動。
夕方、てのもよかったな。

すごい竜宮城みたいな駅舎。
子どもたち、変なテンションですいません。
この「片瀬江ノ島」は、小田急線になります。
帰りはまた、小田急へ。
JRでも帰れますが・・・なぜに小田急にこだわるかというと・・・


この時間はこの特急しかないそうです。
他の特急「ロマンスカーVSE」と「MSE」は走ってるのを見れたからあさひは大満足だったそうです。
そうして、江ノ島・鎌倉1日フリーパスを大いに活用して帰ってきたのでした

鎌倉にあんなにたくさんのお寺があるとは思わなかったです。
大人だけだともっと行けたのでしょうが、これもまた思い出ですね。
初めてづくしの東京2日目(神奈川だけど)、この日もぐっすり眠れました。
早い目に寝かせないといけなかった理由、それは、また次回に・・・つづく・・・
2013年04月16日
今日の電車はふふふ~東京2日目~
昨日、マンションの上階に住む大学生の男子(小学生の頃から知っている可愛い男の子なんだよ)と、エレベーターを降りたところでばったり会い、「髪切ったんですね!」と言われ、みょーにトキメいてしまったバズです
もう、おばはんやな・・・
さて、昨日から「東京の旅」の日記を書いておりますが、今日はその2日目です。
前日、感動(?)の再会を果たした私たち。2日目は「いざ、鎌倉!」へ
「たまでん」も近いけど、「小田急」もこれまた近いという姐さん宅。
この日はあさひの願いもあって「小田急線」の最寄駅へ。
前回の東京では見ただけで乗らなかった小田急。
念願かなって初乗りです!
新型車両だったらしく(何系かはあさひが言ってたけどあたしゃ覚えてません)プチ興奮。
これで、「藤沢駅」へ。
藤沢までも、ずーっと先頭車両の子どもたち。
藤沢駅で乗り換えて・・・・
江ノ電~
あ、正式には江ノ島電鉄ね。
ここのホームに行っただけで、バズも上がってきた~
この日は天気もよくて、たくさんの人が乗っていましたよ。

その中に混じって、あさひとKentも車窓の眺めを楽しんでいました。
見て!この素敵な景色!!

湘南だよ、湘南!!
無駄にサザンを歌う姐・・・
駅名と車内の様子を観察するのに必死な子たち・・・
そんな私たちを乗せた江ノ電は、民家の中を走ったり、海沿いを走ったり・・・と、これまた路面電車に近い感覚。
いい雰囲気です。観光客が多いのもうなずけます。
さて、藤沢から乗ったバズたちは、一旦「長谷」駅で下車。
散策がてら、「力餅家」というお饅頭屋さんに寄りました。

「力餅」という羽二重餅に似た感じのお餅をおやつに
美味しかったよ。
そして、ぷらぷら歩いて「長谷寺」に到着。
まだ桜も残っていて、とっても綺麗なお寺でした。
やっぱり寺は落ち着くね~。
お寺はとっても広くて、宝物館も見れました。
外国人の観光客も多く、みんなすんごい写真撮りまくっていました。
境内は観音堂を中心に、阿弥陀堂や地蔵堂などたくさんのお堂があって、
バズはやたらと「大黒様」が目につきました(卑しいな、わたし・・・笑)

鎌倉は六甲に似たところがあって、海と山が近い。
さすが、源氏が要塞にしたところですね。
お寺を散策していたら、こんな上に来てしまっていました。
もちろん、翌日は筋肉痛(笑)。
それでも、この景色を見たら、疲れも吹き飛びます。
相模湾って素敵だね。
さて、ここであまり時間をとっている暇はない!
次は・・・・と、その前に、
随分と歩いたので、子どもたちは「暑い~。お腹すいた~」
出たよ、1人なら多分ママが一蹴するであろうこの言葉も子どもたち2人となると、どちらもパワーをもらって合唱状態。
強い味方ができた・・・てもんだよね。
ここは「アメとムチ」。
アイスを買ってやりました。
暑かったもんね、ちょうどいいよね。
そして、ごまかしたあとは・・・

「一人ごっつ」じゃないよ。
鎌倉の大仏様~
と、お子たち
デカイ~。青い~。広い~。
東大寺の大仏様とは雰囲気がちょっと違う。
やっぱりお部屋の中にいるのと、外とでは趣が違いますね。
「高徳院」が正式名称。
ここでも、観光客がたくさん。
Kentとあさひは胎内を拝観。楽しそうでしたよ。
それにしても、どうして仏様によって、手の持って行き方が違うのでしょう?
奈良の大仏様は盧遮那仏で、右の手の平で人々に力を与え、左手で人々の願いを叶えるという意味で、釈迦如来の印相。
鎌倉の大仏様は、組まれた足の上に両手を組み合わせているという最高の悟りの状態だそうで、阿弥陀如来の印相。
同じ大仏様でも、全然違うんだね~。
・・・て、ここまで書いて、まだ途中
鎌倉散策はまだ続くので、これまた次回へ・・・

もう、おばはんやな・・・

さて、昨日から「東京の旅」の日記を書いておりますが、今日はその2日目です。
前日、感動(?)の再会を果たした私たち。2日目は「いざ、鎌倉!」へ

「たまでん」も近いけど、「小田急」もこれまた近いという姐さん宅。
この日はあさひの願いもあって「小田急線」の最寄駅へ。
念願かなって初乗りです!
新型車両だったらしく(何系かはあさひが言ってたけどあたしゃ覚えてません)プチ興奮。
これで、「藤沢駅」へ。
藤沢までも、ずーっと先頭車両の子どもたち。
藤沢駅で乗り換えて・・・・


ここのホームに行っただけで、バズも上がってきた~

この日は天気もよくて、たくさんの人が乗っていましたよ。
その中に混じって、あさひとKentも車窓の眺めを楽しんでいました。
見て!この素敵な景色!!

湘南だよ、湘南!!
無駄にサザンを歌う姐・・・

駅名と車内の様子を観察するのに必死な子たち・・・

そんな私たちを乗せた江ノ電は、民家の中を走ったり、海沿いを走ったり・・・と、これまた路面電車に近い感覚。
いい雰囲気です。観光客が多いのもうなずけます。
散策がてら、「力餅家」というお饅頭屋さんに寄りました。

美味しかったよ。
まだ桜も残っていて、とっても綺麗なお寺でした。
やっぱり寺は落ち着くね~。
お寺はとっても広くて、宝物館も見れました。
外国人の観光客も多く、みんなすんごい写真撮りまくっていました。
境内は観音堂を中心に、阿弥陀堂や地蔵堂などたくさんのお堂があって、
バズはやたらと「大黒様」が目につきました(卑しいな、わたし・・・笑)
鎌倉は六甲に似たところがあって、海と山が近い。
さすが、源氏が要塞にしたところですね。

もちろん、翌日は筋肉痛(笑)。
それでも、この景色を見たら、疲れも吹き飛びます。
相模湾って素敵だね。
さて、ここであまり時間をとっている暇はない!
次は・・・・と、その前に、

出たよ、1人なら多分ママが一蹴するであろうこの言葉も子どもたち2人となると、どちらもパワーをもらって合唱状態。
強い味方ができた・・・てもんだよね。
ここは「アメとムチ」。
アイスを買ってやりました。
暑かったもんね、ちょうどいいよね。
そして、ごまかしたあとは・・・

「一人ごっつ」じゃないよ。
鎌倉の大仏様~


デカイ~。青い~。広い~。
東大寺の大仏様とは雰囲気がちょっと違う。
やっぱりお部屋の中にいるのと、外とでは趣が違いますね。
「高徳院」が正式名称。
ここでも、観光客がたくさん。
Kentとあさひは胎内を拝観。楽しそうでしたよ。
それにしても、どうして仏様によって、手の持って行き方が違うのでしょう?
奈良の大仏様は盧遮那仏で、右の手の平で人々に力を与え、左手で人々の願いを叶えるという意味で、釈迦如来の印相。
鎌倉の大仏様は、組まれた足の上に両手を組み合わせているという最高の悟りの状態だそうで、阿弥陀如来の印相。
同じ大仏様でも、全然違うんだね~。
・・・て、ここまで書いて、まだ途中

鎌倉散策はまだ続くので、これまた次回へ・・・
2013年04月15日
いざ、東京へ~行き~
春休み、大阪で少し過ごして帰ってきたあさひとバズ。
翌日、音楽のレッスンを昼に時間変更してもらい夕方に東京へ
新幹線で行けました
松本まで「しなの」で行って、新宿まで「あずさ」で行きたいという無茶を何とか諦めてもらえたので、ふつーーーーーに新幹線となりました。
目的地は東急世田谷線、通称「たまでん」沿線の友達宅。
あさひと同じ幼稚園に通っていた2つ年下のKentくん家。
バズがいろーーーーんな意味で頼りにしている東京姐さん家。
姐さんたちが転勤で東京に行っちゃう前は、名古屋でよく遊んでもらいました。
パパさんが海外出張といえば夜な夜な宴会を開き、
子供が幼稚園に行っているとあれば、その時間でパーティーという名の宴会をする・・・という、
かなりぶっ飛んだママ友グループのボスです
ホントよく遊んでもらいました。
お子のKent 氏はあさひと同じテツなので、2人は一緒にいるととても仲良く遊んでくれます。
あさひにとって2つ年下というのは丁度いい感じ(お兄ちゃん度まったくナシ・(゜´Д`゜))
平和な空気感が似ている2人(笑)
さて、そんなKentん家に(2年越しの念願かなって)行くことになり、新幹線に乗ったあさひとバズ。
午前中に雨も上がり、いいお天気になっていたので傘を置いて出かけました。
でも、乗った途端に横浜の友人が「すごい雨です!傘いるよ」・・・と
でもね、晴れ男のあさひ。
富士山を通過する頃には空も明るくて、
こんなに綺麗な富士山を見ることができました
ここまで綺麗な富士山は初めてじゃ
さすがあさひ!

車内では
こんな感じ。
いつもの姿(笑)
アナウンスしたり、走行音を言ったり・・・・。
たまにニュース見たり。
お菓子買わされたり。
・・・で、ここであさひと相談。
①品川~(山手線で)渋谷~(東急田園都市線で)三軒茶屋~(たまでん)最寄駅
②東京~(中央線で)新宿~(京王線で)下高井戸~(たまでん)最寄駅
・・・このどちらで行くか。
今回は①番を選択。あさひ即答。
なんで?・・・・・「京王線に乗りたいもん!!」

・・・てことで、京王線で喜んで行きました。
最後はもちろん
「たまでん(東急世田谷線)」!
とっても可愛い電車です。ピンクが来たからあさひも喜んでいました。
「たまでん」Tシャツは前日に着てたので洗濯機の中。
持ってこれずに残念でした
たまでんも当然、先頭にがっつり!
たまでんは、住宅街を抜ける路面電車に近い感覚の路線です。
それが何とも言えず、いい雰囲気
いいわぁ~
東京に行くにあたり、何が助かったって、名古屋で使っているマナカ(大阪ではイコカ的なもの)が使えたこと。
いちいち切符を買わなくてもいいからめっちゃ楽でした。
もちろん大阪でも助かったよ。
そして、ついに駅に到着~


駅長さん帽子をかぶったKent と、姐さんがお出迎えしてくれました。
1年ぶりに会ったKent は大きくなっていて、すっかり「小学生」になっていました。
そして、その後、シャンパンを用意してくれていた姐さんと(やっぱり飲むんかい?!)近所にあるらしい超人気お寿司やさんの美味しい太巻きをアテに再会を喜んだ初日でした。
こんなに歓迎してくれると恐縮しちゃうんだけど、ここは厚かましいあさひとバズ。
すっかり甘えてしましました
この日から数日お世話になっちゃったさ
今回は一応、きちんと目的があったんだよ。それはまたの機会に・・・・
次回は、東京旅2日目の覚書日記です・・・
(あさひの乗りたい路線で行くと、なぜか疲れる・・・
)
よーく眠れた初日でした
翌日、音楽のレッスンを昼に時間変更してもらい夕方に東京へ



松本まで「しなの」で行って、新宿まで「あずさ」で行きたいという無茶を何とか諦めてもらえたので、ふつーーーーーに新幹線となりました。
目的地は東急世田谷線、通称「たまでん」沿線の友達宅。
あさひと同じ幼稚園に通っていた2つ年下のKentくん家。
バズがいろーーーーんな意味で頼りにしている東京姐さん家。
姐さんたちが転勤で東京に行っちゃう前は、名古屋でよく遊んでもらいました。
パパさんが海外出張といえば夜な夜な宴会を開き、
子供が幼稚園に行っているとあれば、その時間でパーティーという名の宴会をする・・・という、
かなりぶっ飛んだママ友グループのボスです

ホントよく遊んでもらいました。
お子のKent 氏はあさひと同じテツなので、2人は一緒にいるととても仲良く遊んでくれます。
あさひにとって2つ年下というのは丁度いい感じ(お兄ちゃん度まったくナシ・(゜´Д`゜))
平和な空気感が似ている2人(笑)
さて、そんなKentん家に(2年越しの念願かなって)行くことになり、新幹線に乗ったあさひとバズ。
午前中に雨も上がり、いいお天気になっていたので傘を置いて出かけました。
でも、乗った途端に横浜の友人が「すごい雨です!傘いるよ」・・・と

富士山を通過する頃には空も明るくて、


ここまで綺麗な富士山は初めてじゃ

さすがあさひ!
車内では

いつもの姿(笑)
アナウンスしたり、走行音を言ったり・・・・。
たまにニュース見たり。
お菓子買わされたり。
・・・で、ここであさひと相談。
①品川~(山手線で)渋谷~(東急田園都市線で)三軒茶屋~(たまでん)最寄駅
②東京~(中央線で)新宿~(京王線で)下高井戸~(たまでん)最寄駅
・・・このどちらで行くか。
今回は①番を選択。あさひ即答。
なんで?・・・・・「京王線に乗りたいもん!!」
・・・てことで、京王線で喜んで行きました。

最後はもちろん

とっても可愛い電車です。ピンクが来たからあさひも喜んでいました。
「たまでん」Tシャツは前日に着てたので洗濯機の中。
持ってこれずに残念でした


たまでんは、住宅街を抜ける路面電車に近い感覚の路線です。
それが何とも言えず、いい雰囲気

いいわぁ~

東京に行くにあたり、何が助かったって、名古屋で使っているマナカ(大阪ではイコカ的なもの)が使えたこと。
いちいち切符を買わなくてもいいからめっちゃ楽でした。
もちろん大阪でも助かったよ。
そして、ついに駅に到着~



駅長さん帽子をかぶったKent と、姐さんがお出迎えしてくれました。
1年ぶりに会ったKent は大きくなっていて、すっかり「小学生」になっていました。
そして、その後、シャンパンを用意してくれていた姐さんと(やっぱり飲むんかい?!)近所にあるらしい超人気お寿司やさんの美味しい太巻きをアテに再会を喜んだ初日でした。
こんなに歓迎してくれると恐縮しちゃうんだけど、ここは厚かましいあさひとバズ。
すっかり甘えてしましました

この日から数日お世話になっちゃったさ

今回は一応、きちんと目的があったんだよ。それはまたの機会に・・・・
次回は、東京旅2日目の覚書日記です・・・
(あさひの乗りたい路線で行くと、なぜか疲れる・・・

よーく眠れた初日でした
