2013年05月24日
どうして似るのか?!
ずいぶん前になりますが、幼稚園の時のママ友(バズを含めておっさん化しつつある気の置けない3人でね)とランチしていたとき、
「どうして子どもって、旦那と似て欲しくないところが似るんだぁ~???!!!」
・・・という話になったことがあります。
ママKは、お鍋食べてる時に「子どもに“探り箸はダメよ~”と言ってたら、横で旦那が鍋をかきま回してた」と、怒り半分、情けなさ半分の表情で訴えてた。
それ聞いてみんなで爆笑したんだけど、3人で出るわ出るわ、似て欲しくないところ。
もちろん、うちもあるんだよね~

これ、旦那の仕業。
そう、写真でわかると思いますが、「開けっ放し」なの。
入れたら、使ったら閉めろよ!!!
これ、結婚してからずーーっと言っても治らない。
他にもあるけど、ここで書いたら止まらないのでやめます(笑)。
あさひにはバズが口うるさく言うので、たまにしかこういう仕業はないですが、たまに見せられると、やっぱり似てるな、と思います。
大人になってカッコ悪いので、あさひには絶対こういうことは遺伝させたくないので、しつけまくりです。
食事のマナーもね。汚いと、ホンマ不快だからね~。一緒に食べるの嫌になるもんね
帰ってきて靴を脱いだら揃えなさい、とか。
ご挨拶はきちんとしようね、とか。
旦那は私がしつけてないから別にいいけど、あさひに関しては笑われるのバズだもんね、真剣になるわね、コレ。
何度も何度も言って聞かせ、これからもずーーーっと続くんだろうな
で、しつこく言い続けていると、旦那は治ってないけど、子どもには伝わっている・・・ということもあるので、
「そういう時って、言い続けてて良かったって思うよね~
」と、前述の3人。
ほんと、「しつけ」とは、「忍耐」ですな
結果はすぐに出ないもんね
さ、明日は運動会。お弁当どうしよっかなぁ・・・
めんどくさ・・・
「どうして子どもって、旦那と似て欲しくないところが似るんだぁ~???!!!」

・・・という話になったことがあります。
ママKは、お鍋食べてる時に「子どもに“探り箸はダメよ~”と言ってたら、横で旦那が鍋をかきま回してた」と、怒り半分、情けなさ半分の表情で訴えてた。
それ聞いてみんなで爆笑したんだけど、3人で出るわ出るわ、似て欲しくないところ。
もちろん、うちもあるんだよね~


んで こっちがあさひの仕業
。

そう、写真でわかると思いますが、「開けっ放し」なの。
入れたら、使ったら閉めろよ!!!
これ、結婚してからずーーっと言っても治らない。
他にもあるけど、ここで書いたら止まらないのでやめます(笑)。
あさひにはバズが口うるさく言うので、たまにしかこういう仕業はないですが、たまに見せられると、やっぱり似てるな、と思います。
大人になってカッコ悪いので、あさひには絶対こういうことは遺伝させたくないので、しつけまくりです。
食事のマナーもね。汚いと、ホンマ不快だからね~。一緒に食べるの嫌になるもんね

帰ってきて靴を脱いだら揃えなさい、とか。
ご挨拶はきちんとしようね、とか。
旦那は私がしつけてないから別にいいけど、あさひに関しては笑われるのバズだもんね、真剣になるわね、コレ。
何度も何度も言って聞かせ、これからもずーーーっと続くんだろうな

で、しつこく言い続けていると、旦那は治ってないけど、子どもには伝わっている・・・ということもあるので、
「そういう時って、言い続けてて良かったって思うよね~

ほんと、「しつけ」とは、「忍耐」ですな


さ、明日は運動会。お弁当どうしよっかなぁ・・・

めんどくさ・・・
2013年05月22日
じっくりと・・・
久しぶりに映画を観た。といっても残念ながら映画館ではありません。
お部屋でDVD鑑賞です。
やーっと、ブルーレイになって発売された50年ほど前の映画。
「死刑台のエレベーター」 です。
ご存知、若干25歳でこの作品を作り上げたルイ・マル監督のデビュー作です。
ジャンヌ・モローが綺麗すぎてびっくりのこの映画、
今見ると、ツッコミどころ満載なんですが、携帯電話のなかった時代の何とも哀愁漂う雰囲気がたまりません。
映像に合わせて即興演奏したマイルス・ディビスのドキュメンタリーを見たことがあるのですが、音楽による演出が大いにこの映画を助けていると思います。
1950年代後半のヌーヴェルヴァーグの一つとされている作品だけど、「訳分から~ん」てものじゃないのが好き。
エリック・ロメールとか、観たら悩むもんね(笑)。
1960年代後半からのアメリカンニューシネマの作品は好きじゃないけど、こっちのフランスのがバズには合ってるみたい。
もちろん、60年代のアメリカ映画でも好きなのはたくさんあるけど、今回の「死刑台のエレベーター」なんかを見ると、やっぱり雰囲気はフランスの勝ち・・・かな(バズにとってはね)。
社長を殺して証拠のロープ忘れるか?!普通・・・。
そんなあっさり車盗むか?とか。てか、鍵さしたまま荷物も置いて路駐するなよ!とか。
エレベーターが夕方から止まるってどんなん?!とか。
今では考えられないシーンが前半の数分だけでも出てくる出てくる。
それでも全体を90分ほどで仕上げているところや、使う音楽、ジャンヌ・モローの髪型の変化・・・とか、素敵なところが満載です
じっくり、でもサラッと観れたわ。
「今日の1枚・・・
」は、映画「死刑台のエレベーター」でした。
お部屋でDVD鑑賞です。
やーっと、ブルーレイになって発売された50年ほど前の映画。

ご存知、若干25歳でこの作品を作り上げたルイ・マル監督のデビュー作です。
ジャンヌ・モローが綺麗すぎてびっくりのこの映画、
今見ると、ツッコミどころ満載なんですが、携帯電話のなかった時代の何とも哀愁漂う雰囲気がたまりません。
映像に合わせて即興演奏したマイルス・ディビスのドキュメンタリーを見たことがあるのですが、音楽による演出が大いにこの映画を助けていると思います。
1950年代後半のヌーヴェルヴァーグの一つとされている作品だけど、「訳分から~ん」てものじゃないのが好き。
エリック・ロメールとか、観たら悩むもんね(笑)。
1960年代後半からのアメリカンニューシネマの作品は好きじゃないけど、こっちのフランスのがバズには合ってるみたい。
もちろん、60年代のアメリカ映画でも好きなのはたくさんあるけど、今回の「死刑台のエレベーター」なんかを見ると、やっぱり雰囲気はフランスの勝ち・・・かな(バズにとってはね)。
社長を殺して証拠のロープ忘れるか?!普通・・・。
そんなあっさり車盗むか?とか。てか、鍵さしたまま荷物も置いて路駐するなよ!とか。
エレベーターが夕方から止まるってどんなん?!とか。
今では考えられないシーンが前半の数分だけでも出てくる出てくる。
それでも全体を90分ほどで仕上げているところや、使う音楽、ジャンヌ・モローの髪型の変化・・・とか、素敵なところが満載です

じっくり、でもサラッと観れたわ。
「今日の1枚・・・

2013年05月21日
たまごちゃん
先日、旦那クンがもって帰ってきたのは、「たまご」。
たまごと言っても、食べるたまごではなくて・・・
たまごの形をした植物育成グッズです
写真は、殻の上を割ったところ。
土が入っていて、その中に種の入ったシートを入れて、水をあげます。
すると・・・
4・5日で芽が出てきました~
あ~良かった
せっかくもらったのに、芽が出なかったら悲しいもんね。
もう少ししたら、カラを全部割って植え替えてあげようと思います。
あさひも毎日気にして見ていたので、芽が出たときは喜んでいました。
うん、植物はやっぱり癒されますね・・・
たまごと言っても、食べるたまごではなくて・・・


写真は、殻の上を割ったところ。
土が入っていて、その中に種の入ったシートを入れて、水をあげます。
すると・・・


あ~良かった

せっかくもらったのに、芽が出なかったら悲しいもんね。
もう少ししたら、カラを全部割って植え替えてあげようと思います。
あさひも毎日気にして見ていたので、芽が出たときは喜んでいました。
うん、植物はやっぱり癒されますね・・・

タグ :観葉植物たまご
2013年05月20日
「権利」について・・・
「ただいまぁ~!」とあさひが帰ってくる声で、何となくその日の学校生活が楽しかったのか、そうでなかったのか感じるバズ。
そんな親ごさんは多いのではないでしょうか?
いつも元気で、クラスの人気者で、お勉強もできて、運動も好きで、リーダーシップがあって・・・なんていうスーパーキッズからは程遠いあさひです
あさひなりに楽しくて達成感のあった日の「ただいま~!」は、こちらも嬉しくなりますが、
「○○くんに、ドンッてされた」とかの日は、落ち込んで「ただいま・・・」なので、理由を聞くまでヒヤヒヤのバズ。
ある意味、わかり易いあさひで助かるのですが・・・
先日、ちょっと落ち込んで帰ってきた日がありまして、おやつを食べながら話を聞いて、
「だったら明日からはこうしよう!」と、嫌な気持ちを解消して元気を取り戻したあさひが、
その夜、置いてあった本を一気読みしました。
それが、これ
「あなたが守る~あなたの心・あなたのからだ」
森田ゆりさんの作で、童話館出版から発行されています。
これは、アメリカのCAP(Child Assault Preventyion : 子どもへの暴力防止)プログラムの、子どもワークショップをベースに書かれた本です。
・あなたは世界に一人しかいない。そのままで充分ステキなんだよ。
・自分の気持ちを大切にしよう。悲しいとき、腹が立ったときは、口に出したり顔に出していいんだよ。
・すべての人は元気に生きる「権利」を持っているんだよ。
・・・ということを、わかりやすく書かれています。
人は誰でも生まれながらにして持っているもの=「権利」があって、それを取り上げられると生きるのに困るということ。
そして、子どもには①安心して生きる権利 ②自信を持って生きる権利 ③自由に生きる権利・・・という大切な3つの「権利」がある、と教えてくれます。
いじめられたら「安心」でなくなって、「自信」がなくなって、きゅううくつになるから、いじめは「権利」を取り上げるということ。
知らない人に連れて行かれそうになった時には、「安心」「安全」「自由」が奪われている。だから大声を出して逃げよう。
・・・みたいな、例をあげて説明してくれているので、とてもわ分かりやすいんです。
あさひが何気なく手にとった絵本ですが、これを読みながらあさひが言ったこと。
「○○くんがぼくにしたことは、ぼくの安心・安全・自由を奪ったんだね。だからぼくは嫌な気持ちになったんだ。ぼくはお友達の安心・安全・自由を奪っちゃいけないんだね」
そうなんです、ただ「いじめはよくない」と言ってもイマイチ説得力に欠けますが、この本を読むと、どうしてよくないのかが理論立ててあさひにもわかったんです。
「わかってくれるまで、誰か他人に話そう」と切々と書いています。
奇しくも、憲法記念日が近かったこともあって、一番説明が難しい「基本的人権」についてあさひと話せたのが嬉しかったです。
この本のいいところは、親が読んでも納得できるところ。
シチュエーションを例に出して「こんな時はどうする」と、子どもにも親にも対処法が書かれているのが良いです。
子どもの話を聞く大切さを教えてもらいました。
あまり小さい子だとわからないかもしれないけれど、あさひが9歳の今、いいタイミングでいい本に出会えたなぁと思います。
小学生になったら持っていてもいい本だと思います。そして、いいタイミングで親が渡してあげるのがいいかな、と。
あさひとバズには、助けてもらった大切な大切な1冊です。
今日の1冊・・・
でした。
そんな親ごさんは多いのではないでしょうか?
いつも元気で、クラスの人気者で、お勉強もできて、運動も好きで、リーダーシップがあって・・・なんていうスーパーキッズからは程遠いあさひです

あさひなりに楽しくて達成感のあった日の「ただいま~!」は、こちらも嬉しくなりますが、
「○○くんに、ドンッてされた」とかの日は、落ち込んで「ただいま・・・」なので、理由を聞くまでヒヤヒヤのバズ。
ある意味、わかり易いあさひで助かるのですが・・・

先日、ちょっと落ち込んで帰ってきた日がありまして、おやつを食べながら話を聞いて、
「だったら明日からはこうしよう!」と、嫌な気持ちを解消して元気を取り戻したあさひが、
その夜、置いてあった本を一気読みしました。
それが、これ


森田ゆりさんの作で、童話館出版から発行されています。
これは、アメリカのCAP(Child Assault Preventyion : 子どもへの暴力防止)プログラムの、子どもワークショップをベースに書かれた本です。
・あなたは世界に一人しかいない。そのままで充分ステキなんだよ。
・自分の気持ちを大切にしよう。悲しいとき、腹が立ったときは、口に出したり顔に出していいんだよ。
・すべての人は元気に生きる「権利」を持っているんだよ。
・・・ということを、わかりやすく書かれています。
人は誰でも生まれながらにして持っているもの=「権利」があって、それを取り上げられると生きるのに困るということ。
そして、子どもには①安心して生きる権利 ②自信を持って生きる権利 ③自由に生きる権利・・・という大切な3つの「権利」がある、と教えてくれます。
いじめられたら「安心」でなくなって、「自信」がなくなって、きゅううくつになるから、いじめは「権利」を取り上げるということ。
知らない人に連れて行かれそうになった時には、「安心」「安全」「自由」が奪われている。だから大声を出して逃げよう。
・・・みたいな、例をあげて説明してくれているので、とてもわ分かりやすいんです。
あさひが何気なく手にとった絵本ですが、これを読みながらあさひが言ったこと。
「○○くんがぼくにしたことは、ぼくの安心・安全・自由を奪ったんだね。だからぼくは嫌な気持ちになったんだ。ぼくはお友達の安心・安全・自由を奪っちゃいけないんだね」
そうなんです、ただ「いじめはよくない」と言ってもイマイチ説得力に欠けますが、この本を読むと、どうしてよくないのかが理論立ててあさひにもわかったんです。
「わかってくれるまで、誰か他人に話そう」と切々と書いています。
奇しくも、憲法記念日が近かったこともあって、一番説明が難しい「基本的人権」についてあさひと話せたのが嬉しかったです。
この本のいいところは、親が読んでも納得できるところ。
シチュエーションを例に出して「こんな時はどうする」と、子どもにも親にも対処法が書かれているのが良いです。
子どもの話を聞く大切さを教えてもらいました。
あまり小さい子だとわからないかもしれないけれど、あさひが9歳の今、いいタイミングでいい本に出会えたなぁと思います。
小学生になったら持っていてもいい本だと思います。そして、いいタイミングで親が渡してあげるのがいいかな、と。
あさひとバズには、助けてもらった大切な大切な1冊です。
今日の1冊・・・

2013年05月17日
家庭訪問でした
ついにベッカムも引退かぁ・・・とファーガソンの勇退に続いて一時代が終わった気がして、ちょっとさみしいバズです。
さて、先週は家庭訪問週間で、あさひの担任も来られました。
玄関先で少しの時間でしたが有意義な時間が持てたと思っています。
「何かお聞きになりたいことはありますか?」と、先に先生の方から言われ、クラスであさひの様子を訪ねました。
「あさひくんは、ちょっとお友達を作るのが苦手ですかね・・・・?」と先生、即答
「ハイ、多分、いや、ものすごく下手だと思います」と、バズも即答(笑)
だいたいあさひに休憩時間の過ごし方を聞くと、違う学年の子とドッジボールをした、だの。
運動場で遊んでるの見てたよ、だの。あまり同じクラスや学年の子と遊んでいないのは気になっていました。
「ちょっとこの子とは合わないな」と思ったら、合わない子達が遊んでいる種目であそびたくても別のグループを見つけるのが、普通だと思うのですが、
あさひの場合は、あそびたい種目の方にいっちゃうんですね。
「誰と」というより「何を」したいか、てのがあさひの中では重要なようです。
そうなると、もともと仲良くなれないのだから、相手の子達は「あさひは入れるのヤダ」となるわけですね。
どっちも悪くはないんだけど、あさひがそれで悲しい思いをするなら、選び方を教えなくてはいけません。
バズは、学校とは、いろんなお友達がいるんだということを認識する場であり、自分に近い趣味や考えを持ったお友達や、自分には全くなかった趣味や考え方を持った子がいるんだ、てのを知るところだと思っています。
そして、どんなタイミングで、どんなことを言えば相手がどう思うのか、自分がどう思われるのかを知る場所でもあると思っています。
先生から見ると、「Aの子たちと遊ぶより、Bの子たちの方があさひくんには合っているのになぁ・・・と思うこともあるんですが、そこはBの方へ行きなさい、とは言えないんでね」と、まっとうなご意見。
そらそうだ。バズもそう思う。そこは本人が気づかないといけないところです。
なので、あさひには「ちょっと違うなぁと思った子が遊んでいる事がしたくても、一度、違うお友達ともお話してごらん。あさひと仲良くしてくれる子が見つかるかもしれないよ。もしいたら、ラッキーだよね。」と夕飯の時に話しました。
そしてもう一つ。「感受性が強いのかな」と。
通りすがりや、電車の中で赤ちゃんが泣いていたりしたら、一緒に泣いちゃう時もあるしね。
映画やドラマ、音楽でもガンガン泣くしね
それを言うと、先生は妙に納得されたようで、その日のエピソードを話してくれました。
3・4年生が合同で運動会の練習をしているとき、4年生のだらけた態度に隣のクラスの先生が雷を落としたそうな。
で、焦った4年生はそれぞれ、バツが悪そうに個人練習したり、きちんと整列したり・・・と行動していたんだって。
で、みんなの様子をみながら、ふとあさひに目をやると、「あさひくん、泣いてるんです」と。
・・・・
何だか想像できます。
言葉の裏を取ることができず、そのままに受け取るあさひは、びっくりしたのと、みんなの悲しい顔で泣いちゃったんだわね。
あぁ、なんて情けないんだろ。反骨精神なんて、あさひにはどこへやら・・・・
先生も苦笑いだよね。私は爆笑だったけど。
このエピソード、あさひは自分では言いませんでした。先生に聞かなかったら知らないまま。
家庭訪問があって良かった(笑)。
これも夕飯の時に聞いてやったわい
はずかしそうに、「ぼく、泣いいちゃったの」だって。
短い時間だったけど、一気に話を聞いたり伝えたりしたので、疲れた・・・
疲れるだろうと思って、その日はカレーを作っておいて正解だったわ。
久しぶりにルーを使って手抜き(笑)
これを食べて元気を回復したあさひとバズ。
その後、休憩時間の過ごし方も、あさひなりに少しずつクラスのいろんなお友達と遊べているようです。
「○○くんは、歴史の話が好きなんだって。僕も人物伝を読んだ話をしたんだよ」とか、早速言ってました。
さ、4年生のその後は、どうなるんでしょうか。
笑顔で帰ってきてくれる毎日が送れるのを待つばかりのバズでした・・・
さて、先週は家庭訪問週間で、あさひの担任も来られました。
玄関先で少しの時間でしたが有意義な時間が持てたと思っています。
「何かお聞きになりたいことはありますか?」と、先に先生の方から言われ、クラスであさひの様子を訪ねました。
「あさひくんは、ちょっとお友達を作るのが苦手ですかね・・・・?」と先生、即答

「ハイ、多分、いや、ものすごく下手だと思います」と、バズも即答(笑)
だいたいあさひに休憩時間の過ごし方を聞くと、違う学年の子とドッジボールをした、だの。
運動場で遊んでるの見てたよ、だの。あまり同じクラスや学年の子と遊んでいないのは気になっていました。
「ちょっとこの子とは合わないな」と思ったら、合わない子達が遊んでいる種目であそびたくても別のグループを見つけるのが、普通だと思うのですが、
あさひの場合は、あそびたい種目の方にいっちゃうんですね。
「誰と」というより「何を」したいか、てのがあさひの中では重要なようです。
そうなると、もともと仲良くなれないのだから、相手の子達は「あさひは入れるのヤダ」となるわけですね。
どっちも悪くはないんだけど、あさひがそれで悲しい思いをするなら、選び方を教えなくてはいけません。
バズは、学校とは、いろんなお友達がいるんだということを認識する場であり、自分に近い趣味や考えを持ったお友達や、自分には全くなかった趣味や考え方を持った子がいるんだ、てのを知るところだと思っています。
そして、どんなタイミングで、どんなことを言えば相手がどう思うのか、自分がどう思われるのかを知る場所でもあると思っています。
先生から見ると、「Aの子たちと遊ぶより、Bの子たちの方があさひくんには合っているのになぁ・・・と思うこともあるんですが、そこはBの方へ行きなさい、とは言えないんでね」と、まっとうなご意見。
そらそうだ。バズもそう思う。そこは本人が気づかないといけないところです。
なので、あさひには「ちょっと違うなぁと思った子が遊んでいる事がしたくても、一度、違うお友達ともお話してごらん。あさひと仲良くしてくれる子が見つかるかもしれないよ。もしいたら、ラッキーだよね。」と夕飯の時に話しました。
そしてもう一つ。「感受性が強いのかな」と。
通りすがりや、電車の中で赤ちゃんが泣いていたりしたら、一緒に泣いちゃう時もあるしね。
映画やドラマ、音楽でもガンガン泣くしね

それを言うと、先生は妙に納得されたようで、その日のエピソードを話してくれました。
3・4年生が合同で運動会の練習をしているとき、4年生のだらけた態度に隣のクラスの先生が雷を落としたそうな。
で、焦った4年生はそれぞれ、バツが悪そうに個人練習したり、きちんと整列したり・・・と行動していたんだって。
で、みんなの様子をみながら、ふとあさひに目をやると、「あさひくん、泣いてるんです」と。
・・・・

言葉の裏を取ることができず、そのままに受け取るあさひは、びっくりしたのと、みんなの悲しい顔で泣いちゃったんだわね。
あぁ、なんて情けないんだろ。反骨精神なんて、あさひにはどこへやら・・・・

先生も苦笑いだよね。私は爆笑だったけど。
このエピソード、あさひは自分では言いませんでした。先生に聞かなかったら知らないまま。
家庭訪問があって良かった(笑)。
これも夕飯の時に聞いてやったわい

はずかしそうに、「ぼく、泣いいちゃったの」だって。
短い時間だったけど、一気に話を聞いたり伝えたりしたので、疲れた・・・

久しぶりにルーを使って手抜き(笑)
これを食べて元気を回復したあさひとバズ。
その後、休憩時間の過ごし方も、あさひなりに少しずつクラスのいろんなお友達と遊べているようです。
「○○くんは、歴史の話が好きなんだって。僕も人物伝を読んだ話をしたんだよ」とか、早速言ってました。
さ、4年生のその後は、どうなるんでしょうか。
笑顔で帰ってきてくれる毎日が送れるのを待つばかりのバズでした・・・

2013年05月14日
母の日に・・・
なんじゃ、この暑さ!部屋にいててもジト~ッとしてくるような感じ。まだ5月なのに
この季節は1年のうちで、一番紫外線の多い時期・・・とはよく言ったもんで、運動会の練習が始まったあさひの顔が、日に日に黒くなってきているような・・・
これまた、まだ5月なのに・・・・
さて、そんな5月の第二日曜日の一昨日、あまりの暑さに、「プールに行きたい」と言ったあさひ。
腰痛でくたばっていたバズは無理なんで、旦那クンにお願いして行きはりました。
そして、帰ってきたら・・・
こんな可愛らしいお花をくれました。
バズの好きな「ベコニア」
「母の日だからね」と、あさひがくれました
去年は旦那クンにエプロンを買わせ、「あさひから」と言っておりましたが
今年はどうやって買ったもんかねぇ・・・。
(旦那クンによると)プールで25mを1回泳ぐ毎に¥100を(旦那から)もらい、
往復6回泳いだので¥1200をゲットしたそうな。
まさに体で稼いだ・・・というわけ(笑)
どんな稼ぎ方?!せめて何かお手伝いして稼いで欲しかったわ
そうは言ってもやっぱり嬉しいもので、昨日は早速、植え替えてあげました。
切花だったら枯れるの当たり前だけど、初めてあさひがくれた鉢植えなので、ちょっとは手入れしてあげないとなぁ・・・なんて、プレッシャーのようなものを感じているバズでした。
2013年の「母の日」のお話でした

この季節は1年のうちで、一番紫外線の多い時期・・・とはよく言ったもんで、運動会の練習が始まったあさひの顔が、日に日に黒くなってきているような・・・

これまた、まだ5月なのに・・・・

さて、そんな5月の第二日曜日の一昨日、あまりの暑さに、「プールに行きたい」と言ったあさひ。
腰痛でくたばっていたバズは無理なんで、旦那クンにお願いして行きはりました。
そして、帰ってきたら・・・

バズの好きな「ベコニア」

「母の日だからね」と、あさひがくれました

去年は旦那クンにエプロンを買わせ、「あさひから」と言っておりましたが

今年はどうやって買ったもんかねぇ・・・。
(旦那クンによると)プールで25mを1回泳ぐ毎に¥100を(旦那から)もらい、
往復6回泳いだので¥1200をゲットしたそうな。
まさに体で稼いだ・・・というわけ(笑)
どんな稼ぎ方?!せめて何かお手伝いして稼いで欲しかったわ

そうは言ってもやっぱり嬉しいもので、昨日は早速、植え替えてあげました。
切花だったら枯れるの当たり前だけど、初めてあさひがくれた鉢植えなので、ちょっとは手入れしてあげないとなぁ・・・なんて、プレッシャーのようなものを感じているバズでした。
2013年の「母の日」のお話でした

2013年05月11日
GWは・・・その2
昨日はGWの事を書いたのですが、鉄道模型展の他にも行ったところがありまして。
それは、ミュージカル
「劇団四季」~!!
名古屋にもありまして。以前「WICKED」を観せてもらったのですが、
今回は「はだかの王様」 です。
子ども向けにアレンジされているので、あさひでも楽しかったみたいです。
パンフレットをもらっていざ着席。
始まるまでは何となくドキドキするもんですよね。
この「はだかの王様」は、バレエの要素がたっぷり入っていて、ミュージカルなんだけど、「きれいだな」というのが印象に残っています。
最初幕が開く前に、案内役の二人が出てきて、幕を開ける歌をみんなに教えてくれました。
「みんなで歌おう!」みたいな・・・。
子どもってすごいね、一度聞いたら覚えるもんね。
あさひも横で熱唱でしたよ。ちょっと聞いただけの曲を帰りにも歌ってたもんね。
音楽ってすごいわ。
帰ってからパンフ見て納得。劇中の音楽担当は宮川彬良さんでした。
バズもあさひもアキラさん大好きなので、帰ってから再度喜んじゃった(笑)
GWということもあって、会場は満員。役者さんもやりがいあったでしょうねぇ。
四季の劇場って、そんなに広くはないんだけど、劇中は全然狭く感じないんだよね。
むしろ広く感じる。セットや衣装もすんごい豪華で、やっぱり「さすがだなぁ~」と感心してしまいます。
ミュージカルを食わず嫌いだったバズが、次も観たい、て思ったもん。すごいね~。
この「はだかの王様」は、明日12日までなんだけど、来月は「サウンド・オブ・ミュージック」。
これは観てみたい!!
・・・てのを、帰りにあさひと喋っていたら、昨日、家にあったDVD(もちろん昔の映画だよ)を出してきて観てました(笑)
ジュリー・アンドリュースの歌声はいつ聴いても鳥肌モノですな。
エーデルワイスのシーンで、何度もみてるはずなのに、あさひ、泣いてました
何とか観たいなぁ、「サウンド・オブ・ミュージック」。
観たいなぁ・・・・
観たいなぁ・・・・
観たいなぁ・・・・
それは、ミュージカル

名古屋にもありまして。以前「WICKED」を観せてもらったのですが、
今回は「はだかの王様」 です。
子ども向けにアレンジされているので、あさひでも楽しかったみたいです。
パンフレットをもらっていざ着席。
始まるまでは何となくドキドキするもんですよね。
この「はだかの王様」は、バレエの要素がたっぷり入っていて、ミュージカルなんだけど、「きれいだな」というのが印象に残っています。
最初幕が開く前に、案内役の二人が出てきて、幕を開ける歌をみんなに教えてくれました。
「みんなで歌おう!」みたいな・・・。
子どもってすごいね、一度聞いたら覚えるもんね。
あさひも横で熱唱でしたよ。ちょっと聞いただけの曲を帰りにも歌ってたもんね。
音楽ってすごいわ。
帰ってからパンフ見て納得。劇中の音楽担当は宮川彬良さんでした。
バズもあさひもアキラさん大好きなので、帰ってから再度喜んじゃった(笑)
GWということもあって、会場は満員。役者さんもやりがいあったでしょうねぇ。
四季の劇場って、そんなに広くはないんだけど、劇中は全然狭く感じないんだよね。
むしろ広く感じる。セットや衣装もすんごい豪華で、やっぱり「さすがだなぁ~」と感心してしまいます。
ミュージカルを食わず嫌いだったバズが、次も観たい、て思ったもん。すごいね~。
この「はだかの王様」は、明日12日までなんだけど、来月は「サウンド・オブ・ミュージック」。
これは観てみたい!!
・・・てのを、帰りにあさひと喋っていたら、昨日、家にあったDVD(もちろん昔の映画だよ)を出してきて観てました(笑)
ジュリー・アンドリュースの歌声はいつ聴いても鳥肌モノですな。
エーデルワイスのシーンで、何度もみてるはずなのに、あさひ、泣いてました

何とか観たいなぁ、「サウンド・オブ・ミュージック」。
観たいなぁ・・・・
観たいなぁ・・・・
観たいなぁ・・・・
2013年05月10日
GWは・・・
「まだまだ肌寒い」と書いた先週は一体なんだったんだ?!ていうくらい、昨日の名古屋は暑かった
全国的に気温が上昇・・・て、ニュースになってたくらいだから、大阪も東京も暑かったのでしょうが、名古屋は29°!
朝からいいお天気だったけど、急激な気温上昇にバズの体は悲鳴を上げ、、昨日は一日中、頭がフラフラ、体はダルダル、起き上がるのもやっとの一日でした
みなさんも体調管理には気をつけましょうね。
・・・てことで、昨日アップしようと思っていたGWの覚書を・・・
カレンダー通りのお休みの小学校。前半の休みは、GW中のホームワークを出来るだけ片付けてしまい、後半に楽しみを取っておいたあさひ。
溜まりに溜まったDVDも思う存分見放題。普段ほとんどできない「だらだら生活」をホームワークと共にした前半。
後半は、毎年恒例の、あのイベント
「鉄道模型展」に
栄の丸栄というデパートで毎年行われています。あさひは毎年絶対に行っています。
そんなに目新しいものが登場するわけではないのですが、飽きないんだねぇ・・・。


このとおり、ずーっと飽きずに見ています。
2時間ほど。(そんなくらい余裕です・笑)。
毎年来ていると、年々人が増えているのが分かります。
やっぱり、鉄道ブームというのは本当らしい。
今までは、パパが息子を連れて、というのをよく見かけましたが、今年は子どもに連れられてパパも、というパターンも多かったように思います。(ちなみに、バズもその口ですな)
今時だなぁと思ったのが、あさひくらいの子どもはみんなDSを持ってきていて、それで写真を撮っているんです!
時代だね~。
あさひはDSなんてステキなものは持っていないので、バズの携帯を「貸して」と、
こんな写真を撮っておりました。
あさひにすれば夢の棚だったようです(笑)。
こちらのディスプレイも
じーっと見つめてなかなか動きませんでした。
ちなみに、近鉄の模型が大集合しています。
いつも思うけど、1体(いや1両になるのか)80万ほどもするSLや、20万ほどの在来線車両の模型に「売約済」と貼られていると、引くね・・・。
子どものおもちゃではないね、完全に大人のものだわ。
もちろんお客さんはほとんどが大人なので、人は多いけど静か(笑)。熱気だけがムンムン、て感じ。
見てるだけで満足のあさひで助かるバズなのでした。
そんなGWの1日でした

全国的に気温が上昇・・・て、ニュースになってたくらいだから、大阪も東京も暑かったのでしょうが、名古屋は29°!
朝からいいお天気だったけど、急激な気温上昇にバズの体は悲鳴を上げ、、昨日は一日中、頭がフラフラ、体はダルダル、起き上がるのもやっとの一日でした

みなさんも体調管理には気をつけましょうね。
・・・てことで、昨日アップしようと思っていたGWの覚書を・・・
カレンダー通りのお休みの小学校。前半の休みは、GW中のホームワークを出来るだけ片付けてしまい、後半に楽しみを取っておいたあさひ。
溜まりに溜まったDVDも思う存分見放題。普段ほとんどできない「だらだら生活」をホームワークと共にした前半。
後半は、毎年恒例の、あのイベント


栄の丸栄というデパートで毎年行われています。あさひは毎年絶対に行っています。
そんなに目新しいものが登場するわけではないのですが、飽きないんだねぇ・・・。
このとおり、ずーっと飽きずに見ています。
2時間ほど。(そんなくらい余裕です・笑)。
毎年来ていると、年々人が増えているのが分かります。
やっぱり、鉄道ブームというのは本当らしい。
今までは、パパが息子を連れて、というのをよく見かけましたが、今年は子どもに連れられてパパも、というパターンも多かったように思います。(ちなみに、バズもその口ですな)
今時だなぁと思ったのが、あさひくらいの子どもはみんなDSを持ってきていて、それで写真を撮っているんです!
時代だね~。

あさひにすれば夢の棚だったようです(笑)。
こちらのディスプレイも

じーっと見つめてなかなか動きませんでした。
ちなみに、近鉄の模型が大集合しています。
いつも思うけど、1体(いや1両になるのか)80万ほどもするSLや、20万ほどの在来線車両の模型に「売約済」と貼られていると、引くね・・・。
子どものおもちゃではないね、完全に大人のものだわ。
もちろんお客さんはほとんどが大人なので、人は多いけど静か(笑)。熱気だけがムンムン、て感じ。
見てるだけで満足のあさひで助かるバズなのでした。
そんなGWの1日でした

2013年05月02日
クラブ活動
「夏も近づく八十八夜~♫」・・・。今日は八十八夜!
・・・・て、全然、近づいてる感じがしないくらい寒いんですけど・・・
さて、明日からの連休前、今週は今日を含めて3日間のみの登校。
ちょっとでも行ってくれているうちにバズはバタバタと片付けなど
さて、その今週、4年生になってからの新たな活動がありました。
それは、「クラブ活動」。
4年生になると、あさひの小学校では「部活動」と「クラブ活動」が始まります。
「部活動」の方は、放課後(ほぼ毎日)やお休みの日に有志だけで活動するもの。
「クラブ活動」は、文科省の指導要綱で決められた授業の一環です。
先生も、前者はボランティア、後者は時間内の仕事・・・てことですね。
毎度言いますが、人数の少ない学校なので、部活はバスケ・野球・サッカーの3つしかありません。
クラブは、十数あって、人数は3学年(4-6年)の均等割なので、だいたい各クラブ10人程度です。
あさひは部活でサッカーをしたかったそうですが、「アフタースクールに行けないねぇ、どうする?」というと、
あっさり「入るのやめる」だって
なので、クラブ活動をとても楽しみにしていました。
3年生の終わりにクラブ見学をした時には「ハンドボール部」に入りたいと言っていましたが、
今週初めに決定したのを聞くと・・・・
「手話クラブにしたよ~♬」
・・・・・・はぁ??????
真逆のような気が・・・・(笑)
「お耳の聞こえない人にね、手を使ってお話するのを教えてもらうの」と、とても嬉しそうに帰ってきました。
バズはそれを聞いてとても嬉しくなりました。
もちろん日本語の手話なので、世界では通用しないけれど、まずは興味を持つことが大切だもんね。
ハンドボールは人気だったそうで、最初から人数が多くて取り合いになるから、ということで、
あさひは最初に手話クラブのブースに行ったそうです。
「誰もいなかった」・・・だって(笑)
でも、最終的には均等割のおかげで他の子とも一緒に出来ることになったそうです。
旦那クンは、下校してからほとんど体を動かすことのないあさひには、運動部に入って欲しかったみたいだけど、
うまくいきませんね。あさひが自分で考えて選んだクラブだもん、今年1年は最後まで頑張って欲しいもんです。
(まぁ、月1回の活動で、たいした成果はないと思うけど・・・
)
そんなあさひが最近ずっと歌っているのが、
サカナクション。
これは、サカナクションのアルバム「sakanaction」です。
この「ミュージック」って曲が大好きなんだって。
あさひはバンドが好きなので、サカナクションにたどりつくのも不思議ではないんだけど、ずーっと歌われると嫌になります(笑)。
委員会活動では放送部、クラブ活動では手話クラブ。
何だか面白い組み合わせだなぁ・・・。
どちらも人の役に立つもの。大きくなっても何か残ればいいな・・・
・・・・て、全然、近づいてる感じがしないくらい寒いんですけど・・・

さて、明日からの連休前、今週は今日を含めて3日間のみの登校。
ちょっとでも行ってくれているうちにバズはバタバタと片付けなど

さて、その今週、4年生になってからの新たな活動がありました。
それは、「クラブ活動」。
4年生になると、あさひの小学校では「部活動」と「クラブ活動」が始まります。
「部活動」の方は、放課後(ほぼ毎日)やお休みの日に有志だけで活動するもの。
「クラブ活動」は、文科省の指導要綱で決められた授業の一環です。
先生も、前者はボランティア、後者は時間内の仕事・・・てことですね。
毎度言いますが、人数の少ない学校なので、部活はバスケ・野球・サッカーの3つしかありません。
クラブは、十数あって、人数は3学年(4-6年)の均等割なので、だいたい各クラブ10人程度です。
あさひは部活でサッカーをしたかったそうですが、「アフタースクールに行けないねぇ、どうする?」というと、
あっさり「入るのやめる」だって

なので、クラブ活動をとても楽しみにしていました。
3年生の終わりにクラブ見学をした時には「ハンドボール部」に入りたいと言っていましたが、
今週初めに決定したのを聞くと・・・・
「手話クラブにしたよ~♬」
・・・・・・はぁ??????
真逆のような気が・・・・(笑)
「お耳の聞こえない人にね、手を使ってお話するのを教えてもらうの」と、とても嬉しそうに帰ってきました。
バズはそれを聞いてとても嬉しくなりました。
もちろん日本語の手話なので、世界では通用しないけれど、まずは興味を持つことが大切だもんね。
ハンドボールは人気だったそうで、最初から人数が多くて取り合いになるから、ということで、
あさひは最初に手話クラブのブースに行ったそうです。
「誰もいなかった」・・・だって(笑)
でも、最終的には均等割のおかげで他の子とも一緒に出来ることになったそうです。
旦那クンは、下校してからほとんど体を動かすことのないあさひには、運動部に入って欲しかったみたいだけど、
うまくいきませんね。あさひが自分で考えて選んだクラブだもん、今年1年は最後まで頑張って欲しいもんです。
(まぁ、月1回の活動で、たいした成果はないと思うけど・・・


サカナクション。

この「ミュージック」って曲が大好きなんだって。
あさひはバンドが好きなので、サカナクションにたどりつくのも不思議ではないんだけど、ずーっと歌われると嫌になります(笑)。
委員会活動では放送部、クラブ活動では手話クラブ。
何だか面白い組み合わせだなぁ・・・。
どちらも人の役に立つもの。大きくなっても何か残ればいいな・・・
2013年04月26日
委員会活動
昨日は汗ばむ陽気だったのに、今日はちょっと肌寒い
体調管理の難しいこの頃だわね
さて、あさひが4年生になって授業参観も終わりましたが、学校での活動も新たな活動が加わりました。
それが「委員会活動」と「クラブ活動」です。
人数の少ない学校なので、どちらも4年生から6年生のメンバーで活動するようです。
「委員会活動」は、環境とか保健とかあるみたいなんだけど、あさひが選んだのは
なんと、 「放送委員」 だったんです。
ほえぇ~、なぜにまたそんな責任重大なものを・・・
これにはちょっとビックリ
昨日、早速順番が回ってきたようで、「朝とお昼に校内放送するんだ~」と意気込んで登校していきました。
朝の挨拶に始まり、「もうすぐ授業が始まりますので、皆さん教室で静かに待ちましょう」みたいな事を言うそうな。
きちんとプリントをもらってきていて、機材の説明まであったもんだから、結構本気じゃん、とバズと旦那クンで再度驚いたもんです。
我が家は旦那クンがこれに近いお仕事をしているので、あさひが放送委員になってちょっと楽しんでいるようでした。
月に一度くらいの、担当になるようですが、あさひはお昼の放送時には、なぜかクイズを出すそうな。
なんじゃ、それ(笑)。放送室にあるんだってさ。
ちなみに聞くと、音楽は今どきですね、「EXILE」とか「ゆず」とかがかかるらしい。
うちは、旦那クンの仕事上、音楽のCDはアホほど(いやホント、「アホほど」です)あるので、
「必要だったら持ってっていいよ」と言うと、
「back numberとか、Jason Murazとかかけれたらいいけど、僕の担当じゃないからいらない」だって。
そらそうよね、学校的にも困るかもね(笑)
初回の放送は無事に終了したようで、お友達には「めっちゃうまかったじゃん」と言ってもらい、前年の担任の先生には「ごくろうさん」と声をかけてもらえたそうで、達成感丸出しで帰ってきました
次回も頑張ってもらいましょう!
ちなみに放送委員のお仕事では、
お昼の放送をするときには、教室ではなく職員室横の放送ブースで給食をいただくのだそうです。
それも新鮮だったようです。
新しい活動で、またあさひの自信になればいいな、と思います
写真は、小学校の校庭にある楠。
大きくて立派な木です。
ここ、好きなんだよね~。
こんな太い幹で、たくさんの枝がある木のように育って欲しいな

体調管理の難しいこの頃だわね

さて、あさひが4年生になって授業参観も終わりましたが、学校での活動も新たな活動が加わりました。
それが「委員会活動」と「クラブ活動」です。
人数の少ない学校なので、どちらも4年生から6年生のメンバーで活動するようです。
「委員会活動」は、環境とか保健とかあるみたいなんだけど、あさひが選んだのは
なんと、 「放送委員」 だったんです。
ほえぇ~、なぜにまたそんな責任重大なものを・・・

これにはちょっとビックリ

昨日、早速順番が回ってきたようで、「朝とお昼に校内放送するんだ~」と意気込んで登校していきました。
朝の挨拶に始まり、「もうすぐ授業が始まりますので、皆さん教室で静かに待ちましょう」みたいな事を言うそうな。
きちんとプリントをもらってきていて、機材の説明まであったもんだから、結構本気じゃん、とバズと旦那クンで再度驚いたもんです。
我が家は旦那クンがこれに近いお仕事をしているので、あさひが放送委員になってちょっと楽しんでいるようでした。
月に一度くらいの、担当になるようですが、あさひはお昼の放送時には、なぜかクイズを出すそうな。
なんじゃ、それ(笑)。放送室にあるんだってさ。
ちなみに聞くと、音楽は今どきですね、「EXILE」とか「ゆず」とかがかかるらしい。
うちは、旦那クンの仕事上、音楽のCDはアホほど(いやホント、「アホほど」です)あるので、
「必要だったら持ってっていいよ」と言うと、
「back numberとか、Jason Murazとかかけれたらいいけど、僕の担当じゃないからいらない」だって。
そらそうよね、学校的にも困るかもね(笑)
初回の放送は無事に終了したようで、お友達には「めっちゃうまかったじゃん」と言ってもらい、前年の担任の先生には「ごくろうさん」と声をかけてもらえたそうで、達成感丸出しで帰ってきました

次回も頑張ってもらいましょう!
お昼の放送をするときには、教室ではなく職員室横の放送ブースで給食をいただくのだそうです。
それも新鮮だったようです。
新しい活動で、またあさひの自信になればいいな、と思います

写真は、小学校の校庭にある楠。
大きくて立派な木です。
ここ、好きなんだよね~。
こんな太い幹で、たくさんの枝がある木のように育って欲しいな
