2013年02月27日
発表会にむけて
あさひが楽器を習い始めてから3年半になろうとしています。
自分から「やりたい」と言い出して行きだしたのですが、バズから見てもよく頑張っているなぁ、と思います。
最初の約束で、「毎日練習する」としていました。もちろん、できないときもありますが、「触るだけでもしましょうね」と。
楽器の顔を見るだけでもしてあげよう・・・と始めたもんです。
何度も書いていますが、小学校から帰ってきて、アフタースクールに行くまでの短い時間でも、
何とか15分でも指を動かすようにしています。
お休みの日はたっぷり時間を取れるのですが、普段はなかなか・・・ね
せいぜい30分が限界
よくて1時間
幼稚園や、1年生の頃はもっと時間がとれたんだけどね・・・
そんな練習の成果を発揮するのが「発表会」。
毎年3月に行われるのですが、今年もいよいよ迫ってきました。
この時期になるといつも思い出す、最初に出た発表会。
習い始めて2ヶ月ほどで、「出ましょう」と先生に言われ、半年間しか練習してないのに出演したんだよね。
今よりもっともっと、ボーっとしていた幼稚園のあさひで、舞台には先生に背中を押されて出てきて、
キョロキョロしながら挨拶できた・・・と思ったら、背中側にあるピアノに向かってしまい、客席にお尻を向けて弾こうとしたんです
会場は笑いに包まれ、バズは客席でズッコケたのを今でも思い出すと笑ってしまいます。
そんなあさひも今年で4回目の発表会。
ピアノ伴奏をしてくださる先生とも3回目になります(初年度はレッスンしてもらっている先生がしてくださいました)。
去年、2回目となる伴奏の先生は、「1年ですごい成長してますね!一緒に頑張ろうね」と言って下さり、
本番が終わった時は、ピアノのところで小さく拍手してくれていました。
1年に1度、音合わせと本番だけしか会わないので、久しぶりの演奏はあさひも楽しんでいたようです。
で、今年だよ・・・
去年もちょっと難しいかなぁ、と思っていたけど、(当たり前だけど)年々ハードルが高くなるんだよね。
普段のレッスン中、バズは部屋には入りません。熱心なママさんなんかはビデオを撮りながら見てはります。
バズはね、あさひがこっちをチラチラ見て集中しないと腹立つから、教室の外に出て読書してます
漏れてくる音でなんとなくどこをポイントに教えてくださっているのかを聞いてます。
昨年までと違って、先生も発表会前の指導が変わってきたように思います。
今までは「あさひが弾く時に、どうやって弾くとまとまるか」だったのが、
今回は「ピアノと一緒にどう作り上げていくか、どうしたら聴いている人に楽しんでもらえるか」になってきているように思います。
先生の言葉を借りると、「ピアノのどこを聞けばいいのか。どれくらいの速さで弾けば合わせられるのか」と、あさひがレッスン中に聞いたらしい。偉そうに・・・
「随分と曲に慣れてきたみたいだし、なかなか伴奏を聞きながら演奏するのは難しいと思うけど、あさひくんは普通のことのように出来るから面白いですね」と、先生はえらく喜んでくださって、ピアノの先生にもあさひ仕様で細かく指示してお願いしているので、楽しんで弾いてね・・・・と、優しいアドバイスをくれていました。
一体、無事に終わるのか?!
今年は、きちんと正面を向いて演奏を始められるのか?!
最後まで弾き終えられるのか?!
・・・あと数回のレッスンでどこまで仕上げられるのか、楽しみながらも不安のバズです
ちなみに練習している楽譜です。
表紙には近鉄電車「楽」と「ビスタカー」のシール。
こんなん貼ってたら、誰も盗らないって!
んで、真ん中はあさひのキモになっているらしい部分のページ。
いっぱい書き込みすぎて訳分からんし・・・
あさひなりに練習して、納得した演奏になればいいな、と思います。
自分から「やりたい」と言い出して行きだしたのですが、バズから見てもよく頑張っているなぁ、と思います。
最初の約束で、「毎日練習する」としていました。もちろん、できないときもありますが、「触るだけでもしましょうね」と。
楽器の顔を見るだけでもしてあげよう・・・と始めたもんです。
何度も書いていますが、小学校から帰ってきて、アフタースクールに行くまでの短い時間でも、
何とか15分でも指を動かすようにしています。
お休みの日はたっぷり時間を取れるのですが、普段はなかなか・・・ね

せいぜい30分が限界


幼稚園や、1年生の頃はもっと時間がとれたんだけどね・・・

そんな練習の成果を発揮するのが「発表会」。
毎年3月に行われるのですが、今年もいよいよ迫ってきました。
この時期になるといつも思い出す、最初に出た発表会。
習い始めて2ヶ月ほどで、「出ましょう」と先生に言われ、半年間しか練習してないのに出演したんだよね。
今よりもっともっと、ボーっとしていた幼稚園のあさひで、舞台には先生に背中を押されて出てきて、
キョロキョロしながら挨拶できた・・・と思ったら、背中側にあるピアノに向かってしまい、客席にお尻を向けて弾こうとしたんです

会場は笑いに包まれ、バズは客席でズッコケたのを今でも思い出すと笑ってしまいます。
そんなあさひも今年で4回目の発表会。
ピアノ伴奏をしてくださる先生とも3回目になります(初年度はレッスンしてもらっている先生がしてくださいました)。
去年、2回目となる伴奏の先生は、「1年ですごい成長してますね!一緒に頑張ろうね」と言って下さり、
本番が終わった時は、ピアノのところで小さく拍手してくれていました。
1年に1度、音合わせと本番だけしか会わないので、久しぶりの演奏はあさひも楽しんでいたようです。
で、今年だよ・・・

去年もちょっと難しいかなぁ、と思っていたけど、(当たり前だけど)年々ハードルが高くなるんだよね。
普段のレッスン中、バズは部屋には入りません。熱心なママさんなんかはビデオを撮りながら見てはります。
バズはね、あさひがこっちをチラチラ見て集中しないと腹立つから、教室の外に出て読書してます

漏れてくる音でなんとなくどこをポイントに教えてくださっているのかを聞いてます。
昨年までと違って、先生も発表会前の指導が変わってきたように思います。
今までは「あさひが弾く時に、どうやって弾くとまとまるか」だったのが、
今回は「ピアノと一緒にどう作り上げていくか、どうしたら聴いている人に楽しんでもらえるか」になってきているように思います。
先生の言葉を借りると、「ピアノのどこを聞けばいいのか。どれくらいの速さで弾けば合わせられるのか」と、あさひがレッスン中に聞いたらしい。偉そうに・・・

「随分と曲に慣れてきたみたいだし、なかなか伴奏を聞きながら演奏するのは難しいと思うけど、あさひくんは普通のことのように出来るから面白いですね」と、先生はえらく喜んでくださって、ピアノの先生にもあさひ仕様で細かく指示してお願いしているので、楽しんで弾いてね・・・・と、優しいアドバイスをくれていました。
今年は、きちんと正面を向いて演奏を始められるのか?!
最後まで弾き終えられるのか?!
・・・あと数回のレッスンでどこまで仕上げられるのか、楽しみながらも不安のバズです


表紙には近鉄電車「楽」と「ビスタカー」のシール。
こんなん貼ってたら、誰も盗らないって!
んで、真ん中はあさひのキモになっているらしい部分のページ。
いっぱい書き込みすぎて訳分からんし・・・

あさひなりに練習して、納得した演奏になればいいな、と思います。
Posted by バズ at 12:31│Comments(0)
│あさひ