さ、今日からちょこちょこっと、夏休みの様子を覚書も含めて書いていきます。
ズッコケるような出来事も、あさひといると当たり前
またしばらくお付き合いくださいませ・・・
さて、夏休みに入る前に、小学校で1学期に習ったいろんなプリント類を持って帰ってきたあさひ。
毎度楽しく(恐々)見せてもらいます。
全くセンスの感じられない絵や、謎の物体(工作ですが、聞かないと何か分かりません)など、どう処分していいのか分からないバズ。
悲しいくらい図工のセンスが無いので、これはバズに似てしまったなぁと、毎度心の中で謝っています
算数のプリントやら、授業中に書いたらしい作文、社会科のまとめ・・・など、こちらはまだマシ。
でもね、やっぱり気になるのは「国語」。たくさんの言葉を覚えてきて随分マシにはなってきているけれど、やっぱりちょっと・・・ね。
で、こんなんを持って帰ってきました
同じ言葉でも意味の違うもの。「同音異義語」ってやつですね。
これを自分で例を挙げて作っていくもの。
まぁ、普通に書いているんだけど、ちょっと気になったのは、「はる」の方。
「横っつらを張る」・・・。誰や?!こんなん教えたん!!??
バズはしんてないぞ~。まぁ、よくこんな事知ってたもんです。
このプリントはまだいいんだわ。
問題はこっち
これですよ、「○○○○○火にかける」。
「
ロッカーに 火にかける」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
いっかーーーーーーん!!!!!
先生、慌ててチェックしてるのがプリントから伝わって、申し訳ないやら恥ずかしいやら。
後で聞くと、バズが普段料理で使っているガスレンジを書きたかったらしいんだけど、名前がわからず必死で思い出して、出てきたのが「ロッカー」だったそうな。
「コンロ」や!!!!
そもそも「コンロに火にかける」っておかしいし、字数も合わないから根本から考え直す必要ありなんだけどね。
そうなんです、知らない言葉がたくさんのあさひさん。これは困りますね。
読書は好きなんだけどねぇ。反映されてないのね・・・
普段から使い方のおかしいときは直すようにしているんだけど、改めてヒドイ・・・。
これでいいのか?!頭を抱えたバズでした。
・・・で、このプリントが、「そろそろ塾を考えた方がいいかなぁ」と、それまで迷っていたバズの背中を押しました。
「夏期講習」。夏休みだけですが、あさひは初めて「塾」に通うことになったのです。
これについては、またの機会に・・・